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有名人の不倫愛 「失ったカネと評判」
「不倫は、人生の分かれ道。“禁断の愛”が明るみに出たとき、人はそれまで築き上げてきた立場を失ってしまうことさえある。一般の人であれば個人の問題として見られますが、有名人の不倫ともなれば、コトはそう単純には済みません」
上智大学教授(メディア文化論)の碓井広義氏は、こう語る。
長い芸能史の中で、いつの時代も世間を賑わせてきたビッグネームたちの不倫。彼らは、人生の土壇場でどう騒動に“落とし前”をつけたかによって、その後の評判が真っ二つに分かれてきた。
・・・以下、フライデーによる「不倫スクープ」の数々に関して、「経緯」と「その後」の解説が並びます。
勝 新太郎、ビートたけし、松方弘樹、坂田藤十郎、桂文枝、三遊亭円楽、渡辺 謙、石田純一などなど。
(フライデー 2017.09.15号)