発売中の「週刊新潮」最新号に、みのさんの近況を伝える記事が掲載されました。
この中で、コメントしています。
記事タイトル:
出演者が驚愕した「みのもんた」
ケンミンSHOWの超低姿勢
記事のポイントとしては・・・
・かつては収録前の出演者打ち合わせやリハーサルに出てこなかったみのさん。
・また、VTRが流れているときも居眠りをしていたみのさん。
・それが、最近はリハーサルにも顔を見せるようになり、ゲストにも愛嬌を振りまいているそうで、出演者も驚くほどの腰の低さだという。
・どうやら、「ケンミンSHOW」の3月降板はなくなり、4月以降も出演することが決まったらしい。
・芸能レポーターの須藤甚一郎さんは「結局のところ、彼の作戦勝ちではないでしょうか」などとコメント。
・・・・という内容に続き、以下、記事の本文です。
状況に対処するこの臨機応変さは、見事というか、姑息というか、ダテに視聴率男と呼ばれていたわけではない。
上智大学の碓井広義教授(メディア論)は、
「臆面もなく、これまでと打って変わった態度を取れるのが、あの人の真骨頂。なにか専門的な知識があるわけでもなく、文字通り“口舌の徒”に過ぎないので、テレビ業界に身を置くのに必死なのです」
とはいえ、みのの性格からして、喉元を過ぎた後もこの作戦が、いつまで続けられるかは疑問だそうだ。
(週刊新潮 2014.01.16迎春増大号)