長いタイトルです。
「お家で鑑賞できる100人の映画通が選んだ本当に面白い映画
109」(近代映画社)
そう言われると、どんな映画が並んでいるか、ちょっと気になるではありませんか(笑)。
たとえば、大人アクション(っていうククリも面白い)としては、
「グロリア」
「ガルシアの首」
「狼よさらば」
スポーツでは、
「ロンゲスト・ヤード」
「勝利への脱出」
「スラップ・ショット」
ふむふむ、悪くないラインナップ、いえ、なかなか嬉しいチョイスです。
定価580円もリーズナブルな映画ガイドでした。
今週の「読んで、書評を書いた本」は、以下の通りです。
塩澤幸登
『雑誌の王様〜評伝・清水達夫と平凡出版とマガジンハウス』
河出書房新社
戸高一成 『巨大戦艦 大和』 NHK出版
鈴木涼美 『「AV女優」の社会学』 青土社
吹浦忠正 『よくわかる日本の国土と国境』 出窓社
* 書いた書評は、
発売中の『週刊新潮』(9月5日号)
読書欄に掲載されています。