日曜日。
内田樹先生の近刊2冊を読む。
「内田樹による内田樹」(140B)は再読なので、早いスピードで。
「街場の憂国論」(晶文社)は、始めからじっくり。
かなり贅沢な時間でした。
ただし、原稿の仕事が後回しに。
困るのは自分だから、ま、いいか、と(笑)。
さて、今週の「読んで、書評を書いた本」は、次の通りです。
桐野夏生 『だから荒野』 毎日新聞社
戸田 学 『上岡龍太郎 話芸一代』 青土社
赤坂憲雄 『北のはやり歌』 筑摩書房
コロナブックス編集部 『作家の住まい』 平凡社
杉浦伝宗 『ミニ書斎をつくろう』 メディアファクトリー新書
* 書いた書評は、
発売中の『週刊新潮』(12月05日号)に
掲載されています。