今夜、
松本深志高校時代に
教えを受けた、
山本伍朗先生のドキュメンタリーが
全国放送されるそうです。
「ホームルーム~伍朗ちゃんがいる教室~」
長野県の松本深志高校を1976年に卒業した3年8組だけは、
卒業から40年以上たっても、年に1度母校に集うホームルームを開く。
教壇には、伍朗ちゃんと呼ばれるかつての担任、
小さな机につくのは社長や官僚、教師などになった大人たち。
毎回、伍朗ちゃんから哲学の話を聞き、人生を語り合う。
いくつになっても戻りたい、まさに“ホーム”な空間だ。
この教室から、戦後日本に導入されたホームルームの本質が見えてくる。
(番組サイトより)
5月2日(日)
24時55分からの30分です。
長野県内では昨年、
放送されたと思いますが、
今夜は
「NNNドキュメント21」の枠なので、
制作したテレビ信州はもちろん、
全国で視聴できます。
ちなみに
この作品は、
先日発表された
第58回「ギャラクシー賞」の
奨励賞を受賞しました。