350円で、昨年秋に亡くなった天野祐吉さんの話が聞ける、いや読める。
これはリーズナブルでしょう(笑)。
月刊『ラジオ深夜便』2月号(NHKサービスセンター)に、「天野祐吉“最後”の隠居大学」が掲載されていました。
トークのお相手(客人)は、所ジョージさん。
かなり嬉しいキャスティングです。
今週の「読んで、書評を書いた本」は、次の通りです。
葉室 麟 『潮鳴り』 祥伝社
門田隆将 『狼の牙を折れ〜史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部』 小学館
吉川美代子 『アナウンサーが教える 愛される話し方』 朝日新書
秋山 駿 『私の文学遍歴〜独白的回想』 作品社
養老孟司 『バカの壁のそのまた向こう』 かまくら春秋社
中澤雄大 『角栄のお庭番 朝賀昭』 講談社
* これらの書評は、
発売中の『週刊新潮』(1月23日号)
読書欄に掲載されています。