猛暑の夏こそ映画館で涼もう!ということで、まずは「ジュラシック・ワールド」。
シリーズ第1作「ジュラシック・パーク」の公開が93年だから、もう22年になります。
14年ぶりとなる、この第4作「ジュラシック・ワールド」まで来ると、恐竜たちの映像は、もう完全に「そこにいるよね」状態で、ひたすら感心。
パークがワールドに進化して、でも、利益のためなら遺伝子組み換えでも何でもやっちゃう、人間の身勝手や欲望は、あまり変わっていません。
えーと、作品について、ひとことで言うと・・・・
巨大観光地であるジュラシック・ワールドは、結構凄まじい、“殺戮の島”でした(笑)。
でも、それでいながら、後味が悪くないのは、さすがスピルバーグ総指揮です。