1月クールの新ドラマが続々と“開店”しています。
さっそく週刊誌の取材を受けました。
刑事物、医療物の乱立状態、というのが第一印象です。
確かに、ドラマの中軸ジャンルなんでしょうが、こうも横並びだと(笑)・・・・。
以下は、「木曜夜9時枠」の参考記事です。
「緊急取調室」
激戦区“木9”で一歩リード!
ビデオリサーチは10日、9日夜放送の新連続ドラマの平均視聴率を発表した。
今クールでは木曜夜に各局がドラマを並べた。特に午後9時台は3ドラマが集中する激戦区となったが、その結果は-。
天海祐希が主演するテレビ朝日系「緊急取調室」が12・5%で一歩リード、2つの医療系ドラマのうち坂口憲二主演のフジテレビ系「医龍4-Team Medical Dragon」が11・6%の僅差で続き、大倉忠義主演のTBS系「Dr.DMAT」は7・9%とやや離された。
他にNHK「木曜時代劇・鼠、江戸を疾る」(後8:00〜)は9・8%、日本テレビ系「慰謝料弁護士」(後11:59〜)は4・7%だった。
(デイリースポーツ 2014.01.10)