プロデューサーとして制作した番組が、北海道映像関連事業社協会が主催する「北海道映像コンテスト2013」で、テレビ番組部門の優秀賞を受賞しました。
関係各方面の皆さま、ありがとうございます。
受賞作は、2010年から取材を行ってきた、「駅」をテーマとしたドキュメンタリー「テルミヌス神と美の匠たち〜駅と街の記憶」。
アートを軸に据えた「JR札幌駅」のリニューアルと、そこに参加したアーティストの活動を追うと共に、ヨーロッパで「駅」の“原点”を探ったものです。
放送は、昨年の秋でした。
昨日(金)、札幌で授賞式が行われましたが、スケジュールの都合で出席できなかったため、アウンビジョン代表の藤島さんが、そのトロフィーの写真を送ってくれました。
藤島さん、おめでとう!
<受賞番組について>
放送:2012年10月30日(火)
25時58分〜26時53分(55分) 札幌テレビ
「テルミヌス神と美の匠たち〜駅と街の記憶」
札幌駅には、ギリシャ神話の「テルミヌス神」をテーマに創られた作品が多くある。作品に込められた芸術家の想いと創作風景を織り交ぜながら、普遍的な「駅」のあるべき姿を探っていく。
出演: 流政之、五十嵐威暢、田村能里子、八鳥治久、臼井幸彦
撮影・ディレクター: 藤島保志
プロデューサー: 碓井広義
制作: アウンビジョン