松本深志高校時代の同級生2人が、現在発売中の雑誌に、“社長”として登場しています。
一人は、WOWOWの社長の田中晃君。
放送批評専門誌「GALAC」の1月号、その巻頭インタビューです。
現在、WOWOWの契約数は、過去最高の280万を超え、300万をにらむ勢い。
ドラマWなどオリジナルコンテンツも好評で、元気なWOWOW。
「国内外の出演者やアーティストたちが、WOWOWで番組を作りたいと集まってくるような、“最強のプロデューサー集団”をわれわれは目指します」と語っている。
田中君には、ますます頑張って欲しいです。
もう一人は、マツダの社長である小飼雅道君。
発売中の「週刊文春」(12月17日号)の記事、「経営トップが明かす なぜマツダは復活できたのか」の取材に応じています。
「引き締めることも重要だが、自由闊達な風土も維持したい。(中略)報告しやすいように私の部屋はいつでも入れるようにしている」とのこと。
その好調を支えるのは、スカイアクティブエンジンや、ラインナップにおける「共通化」と「差別化」などもさることながら、「常識」の否定という“トライする精神”が大きいのだと思います。
小飼君も頑張れ。