ニッポン放送のスタジオで
1951年4月21日、全国各地のラジオ16社が、民放初の予備免許を取得しました。
これを記念したのが「民放の日」です。
この年の9月1日には、名古屋の中部日本放送(現在のCBCラジオ)と大阪の新日本放送(現在の毎日放送)が、本放送を開始しました。
65年を経て、現在はラジコを通じて、全国各地のラジオ放送をリアルタイムで聴くことができます。
信州で過ごした中学生時代、深夜、苦労してチューニングしながら、TBSやニッポン放送、さらに大阪のMBS(毎日放送)などのラジオ番組を聴いていたのが懐かしい。
ともあれ、本日、日本の民放ラジオは65歳になったわけですね。
誕生日、おめでとう!