発売中の「週刊文春」(4月18日号)に、
大根仁監督による
『ドラマへの遺言』の書評が掲載されました。
一部抜粋すると・・・
「代表作が作られた経緯、脚本やセリフへの思い、現場で起きた数々の出来事、役者たちとのあけすけな裏話に多くの紙幅を割き、読み応えがあるが、個人的にはこれまであまり語られてこなかった、麻布中高~東大の学生時代のエピソードや、寺山修司や大江健三郎ら同世代の天才たちとの交友、ニッポン放送に就職~脚本家として独立しながらも認められず忸怩(じくじ)たる思いを抱きながらの下積み生活など、履歴書の前半に惹かれた」
ありがとうございます。
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ドラマへの遺言 (新潮新書) 倉本聰、碓井広義 新潮社