碓井広義・上智大教授(メディア文化論)は、
「ドリフターズでは、後発で最年少だった志村さんは、即興的な笑いで独自性を出して人気者になった。個人でも舞台でお笑いを続け、観客の反応によって芸を考えていた。『変なおじさん』としてコントの笑いを追求した『求道(ぐどう)者』だった」
と話した。
(読売新聞 2020.03.31)
碓井広義・上智大教授(メディア文化論)は、
「ドリフターズでは、後発で最年少だった志村さんは、即興的な笑いで独自性を出して人気者になった。個人でも舞台でお笑いを続け、観客の反応によって芸を考えていた。『変なおじさん』としてコントの笑いを追求した『求道(ぐどう)者』だった」
と話した。
(読売新聞 2020.03.31)