「メディア・デモクラシーの現状2013」セミナーで、講演とパネルディスカッションに参加してきました。
ご一緒した松武秀樹さんは、「4人目のYMO」と呼ばれた伝説のシンセサイザープログラマーです。
70年代末から80年代にかけて、音楽シーンを席巻したYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)。
そのワールドツアーで、細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さん、そしてMOOG(モーグ)のシンセサイザーと共にステージに立っていた人物です。
あの冨田勲さんの一番弟子でもあります。
しかも、YMOのワールドツアーでも使われた、当時のモーグ・シンセサイザーを会場に持ち込み、実際に音を聴かせてくださいました。
いやあ、これだけでも参加した意味があるってもんです(笑)。
「メディア・デモクラシーの現状2013」セミナー
新しいメディア業界の姿を見据えたデロイトの現状認識とこれから
主催:デロイト トーマツ コンサルティング
【講演1】 60年目のテレビジョン その「課題」と「これから」
【講演2】 “シンセサイザーの神が見た音楽の今と未来”
LOGIC SYSTEM(MOTION±主宰)
松武秀樹(まつたけ ひでき)さん
【講演3】 デロイトメディアデモクラシー論
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 パートナー
松永 エリック 匡史(まつなが エリック まさのぶ)さん
【パネルディスカッション】
松武さん、松永さん、碓井
セミナーを終えて