さっしー(指原莉乃)、1位でゴール
AKB48総選挙2013。 いやいや、さっしー(指原莉乃)が速報のまま、本番でも1位でゴールしちゃいました。 まあ、こういうところが、まさに総選挙の面白いところです(笑)。 <このブログで書いてきた(さっしー)関連記事> TBS「さしこのくせに」の土田晃之がいい 2011年03月08日...
View Article久米宏さんが、先日の「講演」で話したこと
先日の放送批評懇談会の創立50周年記念式典。 この時、「50周年記念賞」を受賞した久米宏さんが講演を行った。 久米さんにお会いするのは久しぶりだったので、講演前に会場ロビーでご挨拶した。 相変わらず、張りのあるいい声だ。 ただ、講演自体は、式典およびギャラクシー賞贈賞式の取材陣への対応で動いていたため、聞くことができなかった。 ロビーでは、その映像は流れていたが、音声が出ていなかったのだ(笑)。...
View ArticleJ-CASTニュースで、「スーパーハイビジョン」についてコメント
スーパーハイビジョン「8K」 2020年放送開始 消費者「テレビまた買い替えか」の冷たい反応 国内で地上デジタル放送(地デジ)への完全移行が完了してから間もなく2年。今日では、さらに先を見越して高精細な映像技術が研究されている。...
View Article今週の「読んで、書評を書いた本」 2013.06.11
文庫本、4冊入手。 いずれも「今月の新刊」とかではない。 書店で見つけて、つい欲しくなったものばかりだ。 吉行・開高対談と、和田さんの本は、単行本がどこかにあるはず(笑)。 でも、それぞれの巻末に置かれた、井尻千男さん、井上ひさしさんの「解説」が読めるだけでも、文庫を買う価値は十分あります。 ということで、今週の「読んで、書評を書いた本」は、以下の通りです。 山田純大...
View Article三田評論の座談会「テレビに未来はあるのか?」に参加
慶應義塾の「三田評論」、その最新号が発行されました。 「テレビ60年とこれから」という特集が組まれ、「テレビに未来はあるか」をテーマにした座談会に参加しています。 私以外の参加者は以下の通りです。 評論家 宇野常寛さん 日本テレビ情報カルチャー局担当副部長 三枝孝臣さん NHK報道局 報道番組センター社会番組部チーフ・プロデューサー 倉又俊夫さん 立教女学院短期大学特任教授、慶應義塾大学名誉教授...
View Article「メディア・デモクラシー」セミナーで、講演とディスカッション
「メディア・デモクラシーの現状2013」セミナーで、講演とパネルディスカッションに参加してきました。 ご一緒した松武秀樹さんは、「4人目のYMO」と呼ばれた伝説のシンセサイザープログラマーです。 70年代末から80年代にかけて、音楽シーンを席巻したYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)。...
View Articleヤンキー女子高生エスパー「夏帆」に注目
日刊ゲンダイに連載している「TV見るべきものは!!」。 今週は、テレビ東京の連ドラ「みんな!エスパーだよ!」について 書きました。 ヤンキー女子高生エスパーの夏帆に注目です。 「みんな!エスパーだよ!」 パンチラは夏帆を救う! 「夏帆」である。 「優香」の登場以来、この手の水商売の源氏名みたいな芸名にも 慣れてしまったが、思えば夏帆ってのもすごいネーミングだ。...
View Article「作り手」が大事にされない制作業界でいいはずがない
「4人目のYMO」松武秀樹さんとセミナースタッフの皆さん 昨日のセミナーに参加された佐々木康彦さん(CMパンチ代表取締役)が、ご自身のブログに感想を書いてくださった。 読ませていただき、あらためて感じることが多かったので、紹介させていただきます。 佐々木さん、ありがとうございました。 この時代に 「NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM」 を観て思うこと...
View Article今夜の「金曜オトナイト」 ゲストは作家の中村うさぎさん
6月14日(金) BSジャパン 夜10時54分 「大竹まことの金曜オトナイト」 http://www.bs-j.co.jp/otonight/
View Article今週の「読んで、書評を書いた本」 2013.06.15
恩師である、はまみつを先生が亡くなって2年。 童話作家として、たくさんの作品を残してくださったが、その中の『赤いヤッケの駅長さん』(小峰書店 1989)が、愛蔵版として復刻されました。 産経児童出版文化賞を受賞した名作です。 先生はそれ以前に、『春よこい』(偕成社 1979)で赤い鳥文学賞を受けていましたが、この賞によってその評価はさらに高まりました。...
View Articleユーミン「ひこうき雲」が泣かせる4分間
映画館で、映画本編が上映される前の予告タイムに見たのが、宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」の特別映像。 主人公は、ゼロ戦の設計者である堀越二郎。実在の人物です。 ヒロインは、堀辰雄の小説「菜穂子」からきていると思われる、結核を患う菜穂子。 映像のテイスト、クオリティは、さすが宮崎駿監督という感じです。 しかも、4分間という長さの、ほぼ全編に、主題歌であるユーミン...
View Article放送批評懇談会の総会
日曜日の新宿。 賑わってました。 西口にあるスバルビルへ。 NPO法人・放送批評懇談会の総会でした。 企業で言う株主総会に当たります。 まず理事会が開かれ、総会での議案を審議。 それが承認された上で、総会の開催です。 私は2013年度も企画事業委員長を務めるので、12年度の事業報告を行い、13年度の事業計画を提案しました。 これで新たな年度の正式なスタートです。
View Articleどうしたんだろ? 退屈だった「グランド・マスター」
映画「グランド・マスター」を見た。 ウォン・カーウァイ監督の新作。 主演はトニー・レオン。 そう聞けば、やはり見たくなりますよね。 私も楽しみにしていました。...
View Article週刊ポストで、「あまちゃん」新展開についてコメント
発売中の「週刊ポスト」最新号に、朝ドラ「あまちゃん」の今後の展開に関する記事が掲載された。 しかも、「知りたくない人は絶対読まないで下さい」「注意 この章はネタバレです」の警告付きだ(笑)。 この特集記事の中で、予想を含むコメントをしています。 本誌取材班が本気で徹底取材 大人気『あまちゃん』 「じぇじぇじぇ」な新展開 全部わかった...
View Article学生たちのスタジオ収録
「テレビ制作?」の授業は、いよいよスタジオ収録へ。 四字熟語が全体テーマで、このチームが選んだのは「東施效顰」。 中国の故事ですが、「他人の物まねをするおかしさ」を意味します。 スタジオ部分と、これから撮るVTRで構成するのですが、さて、どんな番組になりますか(笑)。
View Article「世界の村で発見!こんなところに日本人」で見る海外と日本
日刊ゲンダイに連載している「TV見るべきものは!!」。 今回は、テレビ朝日「世界の村で発見!こんなところに日本人」について書きました。 「世界の村で発見!こんなところに日本人」 現地に暮らす人たちだからこそ見えてくる 「海外」と「日本」...
View Article「めしばな刑事タチバナ」についてのインタビュー
19日の日刊ゲンダイに、漫画&ドラマ「めしばな刑事(デカ)タチバナ」をめぐる、インタビュー記事が掲載されました。 「アサヒ芸能」に連載されている原作漫画も面白いし、テレビ東京のドラマも快調なので、記者さんたちに話をしていて楽しかったです。 ちなみに、以下はドラマが始まった4月に書いた番組評です。 「めしばな刑事タチバナ」 敷居は低いが、病みつきになる!...
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