新書本が好きで、「新書主義」を標榜しています。
最近は、毎月出る新書の数が半端ではない。
でも、当たりの月と、ハズレの月があるので大丈夫なのだ(笑)。
今月は、割と当たりの月で、つい、あれもこれも読みたいと入手。
以下はその一部で、各社1冊ずつを挙げておきます・・・・
立花 隆 『四次元時計は狂わない~21世紀 文明の逆説』
文春新書
本田由紀 『もじれる社会~戦後日本型循環モデルを超えて』
ちくま新書
吉田 類 『酒場詩人の流儀』 中公新書
秋元大輔 『ジブリアニメから学ぶ 宮崎駿の平和論』 小学館新書
岡田斗司夫 『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』
PHP新書
大塚英志 『メディアミックス化する日本』 イースト新書
・・・・ずんずん読まないと、また次の新刊が押し寄せてきます(笑)。
今週の「読んで書評を書いた本」は次の通りです。
藤崎 翔 『神様の裏の顔』 角川書店
三島邦弘 『失われた感覚を求めて』 朝日新聞出版
勝谷誠彦 『獺祭(だっさい)~天翔ける日の本の酒』
西日本新聞社
東郷 隆 『肥満~梟雄 安禄山の生涯』 エイチアンドアイ
大森望・牧眞司 『サンリオSF文庫総解説』 本の雑誌社
金水 敏:編 『<役割語>小辞典』 研究社
* これらの書評は、
発売中の『週刊新潮』(11月6日神帰月増大号)
読書欄に掲載されています。