解説した、アサヒ芸能「干された芸能人」記事全文(その3)
解説した、アサヒ芸能の特集記事「干された芸能人」の続きが、 アサ芸のサイトにアップされました。 以下に転載しておきます。 “干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露 「許されなかった独立騒動篇」 今やテレビに出ずっぱりの爆笑問題でさえ、干された経験を持つ。...
View Article日刊ゲンダイで、テレビ朝日のピンチ!?について解説
日刊ゲンダイに、テレビ朝日が視聴率争いで大ピンチ、という記事が掲載されました。 この中で、解説しています。 テレビ朝日 ドクターX、相棒、報ステ 3本の矢が金属疲労で視聴率争い大ピンチ 昨年は開局以来初、年間視聴率で2冠を獲得したテレビ朝日。だが、今年はガクンと失速し、残り2カ月となっても、3年ぶりの視聴率3冠に向けて独走中の日本テレビの後塵を拝している。...
View Article11月3日(月) ソフィア祭で「模擬授業」を行います
1日から、上智大学の「ソフィア祭」が始まっています。 催しの一環として、ソフィア祭実行委員会から「模擬授業」を依頼されました。 11月3日(月) 13時~13時50分 8号館 410教室 模擬授業 「これまでのテレビ、これからのテレビ」 一応、実行委員会に伝えた内容はあります。 でも、当日どんな展開になるか、私にも分かりません(笑)。 授業はライブ!...
View Article毎月、あれもこれも読みたい新書
新書本が好きで、「新書主義」を標榜しています。 最近は、毎月出る新書の数が半端ではない。 でも、当たりの月と、ハズレの月があるので大丈夫なのだ(笑)。 今月は、割と当たりの月で、つい、あれもこれも読みたいと入手。 以下はその一部で、各社1冊ずつを挙げておきます・・・・ 立花 隆 『四次元時計は狂わない~21世紀 文明の逆説』 文春新書 本田由紀 『もじれる社会~戦後日本型循環モデルを超えて』...
View Article週刊文春で、みのもんた「古希祝い」をめぐってコメント
記事タイトル: みのもんた古希祝い ラブコール贈る阿呆とその気になる阿呆 記事のポイントとしては・・・・ ・みのもんたが、古希祝いのパーティを行った。 ・芸能プロの代表や民放各局の幹部、タレントや政治家が出席。 ・みのもんた自身が司会。 ・「(朝の番組は)つまんねえなあっていうのがあります。もう一度、 日本を動かすような番組をやりたい」などと発言。...
View Articleドラマ「素敵な選TAXI」は、掘り出し物の一本
日刊ゲンダイに連載している「TV見るべきものは!!」。 今週は、ドラマ「素敵な選TAXI」(フジテレビ)について書きました。 フジテレビ「素敵な選TAXI」 出来のいい連作短編集のような 掘り出し物の一本 いい意味で予想を裏切られた。フジテレビ系のドラマ「素敵な選TAXI(センタクシー)」である。タイムスリップするタクシー? 脚本がバカリズム?...
View Article朝ドラ「マッサン」 上々の序盤戦
北海道新聞に連載している「碓井広義の放送時評」。 今回は、NHK朝ドラ「マッサン」について書きました。 朝ドラ「マッサン」 トライ功奏 上々の序盤戦 この秋始まったNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」はいくつもの挑戦を行っている。まず主人公が男性であることだ。女性の一代記を基本とする朝ドラでは1995年度の「走らんか!」以来19年ぶりのトライとなる。...
View Article日刊ゲンダイで、「ごめんね青春!」学校名騒動について解説
TBS日曜劇場「ごめんね青春!」。 ドラマの中のセリフで、ある高校の実名が使われたため、騒動になってしまった。 日刊ゲンダイの記事で、この件に関して解説しました。 「私、堀越だから」が大問題 クドカンドラマ「ごめんね青春!」で “おバカ”呼ばわりされた学校長の言い分 「劇中に出てくる他の校名はすべて架空なのに、どうして一校だけ実名なのか」...
View Article女性セブンで、「マッサン」の人気と今後の展開について解説
「女性セブン」の最新号に、「マッサン」の人気と今後の展開に関する特集記事が掲載されました。 この中で、解説しています。 以下は私のコメント部分なので、記事全体は、ぜひ本誌をご覧ください。 またネタバレ有りのため、ご注意を(笑)。 「マッサン」未来事件簿10 人気の理由をメディア論が専門の上智大学文学部教授、碓井広義氏が言う。...
View Article今夜、「オトナの男」にオススメの番組
BSプレミアム 11月7日(金)よる9時 新日本風土記 「生駒山」 回れぐるぐる、私よ回れ。 大和も河内も、昨日も今日も、 あの世この世も、ひとつながり。 境界なんて、ひとっ飛び! 古来、人々の心の原風景に焼きついてきた山がある。大阪府と奈良県の間にそびえる標高642mの生駒山(いこまやま)。...
View Article今週の「金曜オトナイト」は、常連客だけの飲み屋さん!?
7日の「大竹まことの金曜オトナイト」は、衝撃VTR特集。 これまでの放送分から反響の多かったもの、ベスト7を選んで再編集していました。 VTRを見ながらのトークでしたが、これが「死刑囚アート」や「薬物依存厚生施設」といった、なかなかヘビーなものばかり(笑)。 スタジオはゲストを招いておらず、レギュラーメンバー4人だけの出演でした。...
View Article吾妻ひでお『ひみつのひでお日記』は、不思議な日記マンガ
吾妻ひでお『ひみつのひでお日記』(角川書店)が出た。 『失踪日記』『アル中病棟』に続く新作だ。 吾妻さんの日常が、文章とマンガで構成されている。 「私のどーでもいい日常の日記、リアリズムなので退屈です」とは、 ご本人の弁。 確かに、食べた、読んだ、見た、描いたといった話が並んでいるが、退屈ではない。 自分自身や外界に対する、吾妻さんらしい“観察”が面白いからだ。...
View Article週刊新潮で、秋ドラマの「明暗」について解説
発売中の「週刊新潮」最新号に、秋ドラマの明暗に関する記事が 掲載されました。 この中で、解説しています。 「綾瀬はるか」「深田恭子」の明暗分かれた 秋の「視聴率最下層」...
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