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700万アクセスに感謝です!

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本日、この「碓井広義ブログ」のアクセス数が、トータルで700万を超えました。

600万到達が昨年の11月でしたから、毎月平均、約10万ということになります。

ありがとうございます!

700万という数字は、なんだか大きすぎて実感はあまりないのですが、とにかく、読んでくださっている皆さんに感謝です。

個人のささやかな発信ではありますが、これからも、あれやこれやと書いていきたいと思っていますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

遥か南の島 2016 Lahaina Jodo Mission

戸越銀座商店が、テレビから愛される「理由」

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NEWSポストセブンで、「戸越銀座商店街とテレビの関係」について解説しました。


戸越銀座商店街がTVロケで多用のワケ 
「使える率高い」評
情報番組などのロケ地としてお馴染みの、戸越銀座商店街(東京・品川区)。他にもたくさんの商店街があるのに、なぜこの戸越銀座商店街がロケで繰り返し使われているのか。

その理由を元テレビプロデューサーで上智大学教授(メディア論)の碓井広義さんはこう語る。

「簡単に言ってしまえば、『テレビが来るからテレビが来る』のでしょうね。番組作りで忙しいテレビマンたちは、一次情報を取ってくる時間がありません。そのためどこかの局の企画が一つ当たると、他もそれに追随するといった共振作用が起こりやすいのです」(碓井さん・以下、「」内同)

では、なぜ戸越銀座商店街で視聴率が取れるのか?

「最大の理由はその“商店街力”にあるといえます。戸越銀座商店街にはファッション、グルメ、雑貨など、情報番組を観る女性が好きなお店が何でも揃っていて、『戸越銀座温泉』という天然温泉まであります。ここまで来ると、もはや『小さなレジャースポット』と言っても差し支えないくらいです。ネタの引き出しが多く、視聴者の興味を引く企画を立てやすいことが、視聴率につながっているのかもしれません」

全長約1.3kmの長さを誇る戸越銀座商店街の通り沿いには、約400もの店舗が並んでいる。そこには平日でも1万人以上の人が訪れているという。「いつでも人がいる」というのは、街頭インタビューをするのに好都合だ。

おまけにテレビ局の多い港区から車ですぐに行けるという立地条件も、ロケ地に選ばれやすい理由の一つ。撮った日にそのまま流せるため、制作側の都合からいえば、「困ったときの戸越銀座」とも言える商店街だという。

ここで取れるコメントは「使える率」も高いと碓井さんは指摘する。

「戸越銀座はよその人たちが観光で押し掛けるような場所ではなく、住んでいる人たちが行き交う街なので、生活者の生の声を聞くことができます。気取った感じの人は歩いていないし、べらんめい調が聞こえてくるわけでもない。それなりに知的でセンスのある中庸な人たちが多い町なので、ほかの商店街と同じ取材量でも使えるものが多いのです。

浅草や上野が江戸情緒の残る下町だとすれば、戸越銀座は昭和っぽさの残る東京。B級グルメブームが来る前からずっと、そこには本物の庶民が味わう安くておいしいグルメがあります。定番のコロッケなんかはそうですね。私の敬愛する作家・池波正太郎さんもこの町に住んでいました。エッセイには『ブルドック』という洋食屋が何度も登場しています。そういった文化の香りを残す街でもあります」

戸越銀座商店街の公式ウェブサイトによれば、商店街の発足は昭和2年7月。全国には「銀座」の名の付く商店街が数多くあるが、その第一号は戸越銀座商店街なのだとか。それだけに“本家銀座”との関わりも深い。関東大震災後、東京都中央区の銀座では、道路のアスファルト化に伴い敷石が撤去されることになった。それならばと、戸越がその敷石を譲り受け、通りに並べていったのだという。

そんな古いエピソードもある戸越銀座商店街は、今後も人気商店街であり続けるのだろうか。

「買い物ができて、温泉があって、文化にも触れられる。戸越銀座商店街めぐりはいわば小さな旅で、永六輔さんが初代ナビゲーターを務めた『遠くへ行きたい』ならぬ『近くへ行きたい』という番組を作るなら、真っ先にここを選ぶでしょうね。最初に『商店街力』と言いましたが、それを決定づけるのは店や商品の数だけではありません。商店街の本当の主役はそこにいる皆さん。一人ひとりの魅力が商店街力につながっていて、テレビマンたちも結局はそれを見せたいのです。そこにいい人たちがいる限り、ロケ地に選ばれ続けると思います」

商店街に欠かせないのは熱いコロッケと厚い人情。ロケでどんな面白い人を見つけてきたかにも注目してみたい。

(NEWSポストセブン 2016年9月17日)

遥か南の島 2016 MAUI MARATHON

遥か南の島 2016 Kapalua

迷った時、2つとも買えますか?

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買い物が苦手だ。

いや、本だけは何の躊躇もなく買ってしまう。本以外のものを買うのが苦手なのだ。

特に、「買うか、買わないか」「アレとコレ、どちらにしようか」などと、迷っている状態が好きになれない。

そんな時、頭の中で、「迷ったら、二つとも買え!」という島地勝彦さん(「週刊プレイボーイ」「月刊プレーボーイ」などの元編集長)の声が響く。

お会いしたことはないけど(笑)。

島地勝彦『迷ったら、二つとも買え!~シマジ流無駄遣いのススメ』(朝日新書)は、「人生の大罪は無知と退屈」と言う著者による浪費への誘いだ。

無駄遣いはセンスを磨き、教養を高め、人脈を育み、自分の身を助ける。時計、眼鏡、洋服など豊富な浪費体験を開陳し、慈しみを持ってモノと対峙すれば、無駄遣いも「文化への投資だ」と豪語する。

著者の<買い物哲学>は以下の通り。

美しいモノを見たら迷わず買え。どちらにするかで迷ったら2つとも買え。金がなかったら借金してでも買え。ただし身の丈に合った借金で。

人生は冥土までの暇つぶし。ならば、上質な暇つぶしを!というわけだ。

本書は、根が生真面目な中高年たちへのアジ演説である。

遥か南の島 2016 Wailuku

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The King Kamehameha Golf Club







クラブハウスの設計は、
旧帝国のホテル設計などで知られる建築家「フランク・ロイド・ライト」










「The King Kamehameha Golf Club」顧問
神崎洋さん

























カメレオン俳優「小日向文世」の実力

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週刊新潮で、俳優の小日向文世さんについて、解説しました。


勢力を維持して
62歳「小日向文世」上昇中
ある時は悪徳社長(フジ系「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」)、またある時は霊感の強い住職(テレ朝系「スミカスミレ」)、レレレのおじさん(日テレ「天才バカボン~家族の絆」)、大御所マンガ家(TBS系「重版出来!」)、そして総理大臣(テレ朝系「グ・ラ・メ!」)を、豊臣秀吉(NHK「真田丸」)を演じつつ、出ずっぱりなのが小日向文世だ。

太閤殿下も亡くなり、一息つく頃かと思えば、

「いえ、10月期からは日本テレビの『ラストコップ』に。また9月10日からは、舞台『ディスグレイスト 恥辱』(世田谷パブリックシアター)で主演させて頂いています。あっ、来年2月には主演映画『サバイバルファミリー』が公開・・・」(所属事務所)

小日向が引っ張りだこになったのはキムタク主演の『HERO』(01年フジ系)以降のこと。62歳ながら売れたのは21世紀に入ってからだ。それ以前は自由劇場に在籍する舞台俳優だった。

その舞台を観ていたというのは、上智大学の碓井広義教授(メディア論)だ。

「やはり生の舞台でやってきた人ですから、これだけ出続けてもすり減らない。凄みのある悪人から、神様のようないい人、朝ドラ『まれ』で見せたエキセントリックなパティシエまで、振り幅の広さは一人の役者とは思えません。脇役が多いけれど、主役を立てつつ、印象を残せる役者だから、オファーも多いのでしょう」

「グ・ラ・メ!」では主役(剛力彩芽)を食っちゃったけど、それは仕方ないか。

(週刊新潮 2016.09.22号)

遥か南の島 2016 Wailea

イーストウッド監督最新作『ハドソン川の奇跡』を観る前に・・・

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映画『ハドソン川の奇跡』を観に行くのを楽しみにしている。

それで、このイーストウッド監督の最新作を観る前に、評伝を1冊・・・。

著名人の伝記や評伝の醍醐味は、 知られざる人間像にどれだけ迫れるかにある。

ジェームズ・スチュワートなどの評伝で知られる、マーク・エリオットの『クリント・イーストウッド~ハリウッド最後の伝説』(早川書房)は、俳優として、また監督として大きな存在感を示す男の軌跡を、光と影の両面から余すところなく描いている。

この本を読んで、まず驚くのは、イーストウッドが無名に近い駆け出し時代から、いずれは監督になることを目指していたこと。また、そのためには俳優としてどんなキャリアを積むべきかを常に考えてきたことだ。

TV映画『ローハイド』からマカロニ・ウエスタンのヒーローへ。そして『ダーティーハリー』の成功を経て、やがて自らのメガホンで撮るようになる。『許されざる者』では監督賞と作品賞をダブル受賞した。

その間の成功と失敗の舞台裏はもちろん、直情径行、いや無茶ともいえる(笑)女性関係の真相にもペンが及んでいる。何より本人の言葉が豊富で、読みごたえ十分だ。

遥か南の島 2016 Kapalua

女優・中川梨絵さんのこと

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女優・中川梨絵と「日活ロマンポルノ」
『週刊朝日』(9月23日号)に掲載されている、脚本家・内館牧子さんのコラム「暖簾にひじ鉄」。その中に、女優・中川梨絵さんのことが書かれていた。知らなかったが、6月14日に亡くなっていたのだ。内館さんとは、都立田園調布高校の同級生だったという。

中川さんといえば、黒木和雄監督の『竜馬暗殺』(主演・原田芳雄)などが知られている。しかし、個人的には神代(くましろ)辰巳監督『恋人たちは濡れた』が印象に残る。言わずと知れた、日活ロマンポルノの名作の一つだ。

”70年代の若者”としては、こうして「日活ロマンポルノ」と文字にするだけで、やはり懐かしい。小沼 勝『わが人生 わが日活ロマンポルノ』(国書刊行会)を開いてみた。

創立から、すでに100年を超える映画会社の日活。小沼監督は1961年に助監督として入社し、71年から始まる日活ロマンポルノを舞台に、怒涛の監督生活を送ってきた。この本は、自身の歩みとロマンポルノの興亡を綴った貴重な回想記である。

街に映画館が20館以上もあった時代の北海道・小樽に育ち、日大の映画学科で学んだ若者が見た日活撮影所は、石原裕次郎映画を軸に若さと活気に満ちていた。助監督修業を重ねながら、映画という虚構(ロマン)を作ることに没頭していく。

また本書には、ロマンポルノに咲いた女優たちの姿も活写されている。まずは、著者がロマンポルノ史上最高傑作と呼ぶ、『四畳半襖の裏張り』(神代辰巳監督)の宮下順子だ。

自身の監督作では、『ラブハンター熱い肌』の田中真理、『隠し妻』の片桐夕子、『昼下がりの情事古都曼陀羅』の山科ゆりといった懐かしくも艶めかしい名前が並ぶ。中でも『花と蛇』に主演した谷ナオミは別格で、SMの教養のない監督をリードする存在感と輝きは絶大だった。

さらに、小沼監督の映画に対する哲学が披露されるのも本書ならではだ。曰く、「完成を目指さないところに映画美は存在する」。また曰く、「映画とは充たされなかった夢を紡ぐ装置だ」。

読了後、急に日活系映画館の暗闇と、映し出された女優たちが恋しくなった。

中川梨絵こと中川栄(さかゆ)さん、享年67。

合掌。

遥か南の島 2016 Lahaina

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ラハイナ浄土院 原 源照先生

























書評した本:三田完『不機嫌な作詞家~阿久悠日記を読む』他

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「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。

多胡吉郎 
『漱石とホームズのロンドン
~文豪と名探偵 百年の物語』
現代書館 2160円

同じ時代、同じ町に呼吸していた、夏目漱石とシャーロック・ホームズ。実在と架空、2人の人物が1900年代初頭のロンドンで交差する自転車、ガス灯と電灯、柔術、住居、さらに南ア戦争なども手掛かりに、著者は探偵さながらの推理力で知的冒険に挑む。


三田 完 
『不機嫌な作詞家~阿久悠日記を読む』
文藝春秋 1836円

「北の宿から」「勝手にしやがれ」「UFO」などのヒット曲で知られる作詞家・阿久は、稀代の日記愛好家でもあった。遺された27冊の記を解読し、本人の言葉を手掛かりにその人生に迫ったのが本書。仕事、社会そして自身を見つめる目の鋭さに圧倒される。


一柳 慧 『一柳慧 現代音楽を超えて』
平凡社 2160円

チェロ奏者とピアニストの両親の間に生まれた一柳慧。今年83歳になる現代音楽の第一人者が、自らの軌跡と創造について語る。大きな影響を受けた前衛芸術家、ジョンケージ。刺激し合った武満徹や黛敏郎。個人史であり、音楽論であり、現代芸術史でもある。

(週刊新潮 2016.09.22号)

遥か南の島 2016 Honolulu Blue Note


ベッキーの「本格復帰」はアリなのか?

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ベッキーの「本格復帰」について、NEWSポストセブンの取材を受けました。

ベッキー 
ラジオのレギュラー決定も
本格復帰には厳しい見方
 10月1日スタートのFMの新番組で月1回レギュラーDJを務めることが明らかになったタレントのベッキー(32才)。不倫騒動後、初のレギュラーとなったが、地上波テレビのレギュラー番組にはいまだ復帰することができていない。9月10日放送のNHKドキュメンタリー『NEXT 未来のために』ではナレーションを務めたが、このときは声のみだった。果たしてベッキーは、本格復帰できるのだろうか?

 元テレビプロデューサーで上智大学教授(メディア論)の碓井広義さんの見立ては極めて厳しい。碓井さんは「『金スマ』への出方がとても悪かったと思います」と指摘する。

 5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でベッキーは中居正広(44)と共演。自身の心情や、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)の妻(当時)や関係者への謝罪を口にした。率直に気持ちを語るベッキーの姿は、ネット上などでは概ね好評だったはずだが…。

「まずタイミングが早すぎました。早くても秋頃だろうといわれていたのですが、事務所側に『忘れられる前に復帰させたい』という焦りがあったのでしょう。相手の奥さんにまだ謝罪もできておらず、ただ会う約束を取り付けたというだけの状態での収録は完全に勇み足。自分たちの都合を優先してフライングしていたことがバレてしまい、『まだ会ってもいないのか』と反感を覚える視聴者もいました」(碓井さん、以下「」内同)

 謝罪こそあったものの、“今後のベッキー”の姿が見えなかったことも、本格復帰を阻む一因になっていると碓井さんは指摘する。

 「相変わらず優等生の『白ベッキー』のイメージを保とうとしていたので、『結局、何も変わっていないじゃん』と思う視聴者もいた。『黒ベッキー』がいいかどうかはさておき、多少なりとも新しいベッキーとして登場しなくてはならないのに、休んでいる間、何を努力してきたのかもわからない内容でした」

 準備不足のまま復帰を急いでしまったことが、結果的に彼女の芸能活動にさらなる空白期間をもたすこととなってしまったのだ。

 今のところ、今回決まったラジオ番組、JFN系列のFM新番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night~』が唯一のレギュラーとなるが、ネット上では「もう需要がない」という厳しい声すらある。

「『需要がなくなる』というのはタレントにとっての宿命で、ベッキーさんに限ったことではありません。テレビの世界ではそもそも、『その人でなければならない』ということはなく、誰かがいなくなれば必ず他の誰かが穴埋めをして、自然にそれが馴染んでいきます。

 ベッキーさんがテレビの画面から消えて数か月が経ちましたが、いなくてもそんなに困らないことが視聴者にも分かってしまいました。本人に出たい気持ちがあっても、出てほしいと思う人がどれだけいるか、ということを考えたほうがいいでしょうね。

 もはやこれまでのイメージでタレントを続けることは難しいのですから、どうしても復帰したいのであれば、自分で自分の席をつくるしかありません」

『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)ではベッキーが女子高生になりすまして街を歩く「木部さん」のキャラが人気を博していたが、9月8日の放送では広瀬すず(18)が女子高生「ルリ子」として街に繰り出し、ベッキー不要論に拍車をかけている。

 こうして徐々に自分のポジションを失っているベッキーだが、新たな席をつくるために、具体的には何をすればいいのか。

「最初は髪の毛をショートにバッサリ切るとか、そういう小さなことでもいいから、『変わった』ということを印象づけていけばいいと思います。もちろん内面も変わらなくてはいけません。そのためには自分にとってのお客さん、つまり視聴者との関係を見つめ直すことが必要です。地方局や今回決まったラジオ番組は視聴者との距離が近く、相手の素顔が見えやすい。そういう場所でのコミュニケーションを重ねることが、再出発の一つの方法だと思います。

 ただし焦りは禁物。5月の『金スマ』出演は、自分でかさぶたを剥いでまた血を流してしまったようなものですから、数年がかりの話と思ったほうがいいでしょう」

 レギュラー番組も宙ぶらりんの「お休み中」ではなく、正式に降板するなど、過去の自分と完全に決別したほうがいいかもしれない。

(NEWSポストセブン 2016.09.25)

遥か南の島 2016 Honolulu Aloha Festival

遥か南の島 2016 Honolulu Museum of Art

遥か南の島 2016 Honolulu Tom’s Barbar Shop

遥か南の島 2016 Honolulu KZOO Radio

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