「ヨルタモリ」わずか1年で終了の真相!?
発売中の「サンデー毎日」最新号に、「ヨルタモリ」終了に関する記事が掲載されました。 この中で、解説しています。 「ヨルタモリ」1年で終了の 「引き際の美学」 東京・湯島辺りにあるというバー「ホワイトレインボー」で、宮沢りえをママに、タモリと訪れたゲストでトークを繰り広げる。フジテレビ日曜夜の「ヨルタモリ」が、人気絶頂の中、9月末で終わる。なぜ?...
View Articleテレビは、いかに戦争の記憶を引き継ぐか
北海道新聞に連載している「碓井広義の放送時評」。 今回は、8月の終戦特番について書きました。 終戦特番 美化せず再現 戦争のリアル 敗戦から70年の今年8月。様々な終戦特番が放送された。今後も新たな戦争が起きないようにするために、過去の戦争の記憶を引き継ぐことが重要だ。...
View Article「倉本聰トークライブ」の開催
今週末、札幌で開催される市民公開講座「倉本聰トークライブ」に、司会&聞き手として参加します。 全日本病院学会 市民公開講座 倉本聰トークライブ 「ヒトに問う~自然・人間・命」 司会・聞き手:碓井広義(上智大学文学部教授) 日時:9月12日(土)午後3時~4時(午後2時45分開場) 会場:ロイトン札幌 3階ロイトンホール 入場無料(お申込み不要) 定員 先着500名...
View Article21世紀の「サンダーバード」がやって来た!
日刊ゲンダイに連載している「TV見るべきものは!!」。 今回は、「サンダーバード ARE GO」について書きました。 これはこれで楽しみたい 「サンダーバード ARE GO」NHK 先月から、「サンダーバード」の新作シリーズが始まった。おなじみのテーマ曲に乗って国際救助隊、いや「インターナショナル・レスキュー」が大活躍している。...
View Article“異色の探偵ドラマ”も終盤へ
ビジネスジャーナルに連載している、碓井広義「ひとことでは言えない」。 今回は、“異色の探偵ドラマ”について書きました。 いつも厳しい顔の北川景子 全身に怒り、容易に他人を寄せつけず 9月に入って、今期の連続テレビドラマも終盤に差しかかってきた。“異色の探偵”が活躍する2本の探偵ドラマにも、ラストが近づいている。 彼女、彼らの異能ぶりを見ておくなら、今のうちだ。 ● 『探偵の探偵』(フジテレビ系)...
View Article12日(土)、「倉本聰 トークライブ」開催
12日(土)、札幌で開催される市民公開講座「倉本聰 トークライブ」に、司会&聞き手として参加します。 全日本病院学会 市民公開講座 倉本聰 トークライブ 「ヒトに問う~自然・人間・命」 司会・聞き手:碓井広義(上智大学文学部教授) 日時:9月12日(土)午後3時~4時(午後2時45分開場) 会場:ロイトン札幌 3階ロイトンホール 入場無料(お申込み不要) 定員 先着500名...
View Articleテレビ局の「コネ入社」をめぐって
NEWSポストセブンに、テレビ局の「コネ入社」に関する特集記事が掲載されました。 この記事の中で、解説しています。 テレビ局に多い「コネ入社」 批判されながらも採用続ける理由...
View Article今年の「終戦特番」を総括すると・・・
「ヤフー!ニュース個人」に連載している、碓井広義の「わからないことだらけ」。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuihiroyoshi/ 最新記事を、転載しておきます。 あらためて、今年の終戦特番を総括する...
View Article書評本: 川本三郎 『サスペンス映画 ここにあり』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 川本三郎 『サスペンス映画 ここにあり』 平凡社 3024円 既刊『時代劇 ここにあり』の姉妹編。1940~60年代の名品、55本が並ぶ。映画ファンでも知らないと思われるものが多いが、本書を読むだけで見たくなる。著者はサスペンス映画の魅力を「暗さ」だと言う。明るく楽しいハリウッド映画だけが映画ではない。 津野海太郎 『百歳までの読書術』 本の雑誌社...
View Article安全保障関連法案に反対する「放送人の会」有志の声明
[安全保障関連法案に反対する「放送人の会」有志の声明] 放送人の会」は、放送に関わる個人が、組織・地域・世代・国籍の違いをこえて交流し啓発しあうとともに、 市民との積極的な意見交換を図ることによって、放送人の育成、放送文化の継承と発展充実に寄与することを目的とする集まりです。...
View Article「花咲舞が黙ってない」が支持されたのはなぜか?
日刊ゲンダイに連載している「TV見るべきものは!!」。 今回は、「花咲舞が黙ってない」について書きました。 日本テレビ系「花咲舞が黙ってない」 なぜ、これほど支持されたのか 今週、最終回を迎える「花咲舞が黙ってない」。先週までの平均視聴率は14%を超え、他のドラマが低調だったこともあり、一人勝ちと言っていい。なぜ、これほど支持されたのか。...
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