「広報・PR」のシンポジウムに出席 2016.03.09
PRSJ日本パブリックリレーションズ協会 特別シンポジウム テレビメディア・映像ジャーナリズムの未来と 広報・PR 第1部「テレビメディアと映像ジャーナリズムの未来」...
View Article東日本大震災から5年 合掌
2011年5月 仙台市荒浜で 11日午後2時46分、移動中のクルマを路肩に停め、1分間の黙とうをしました。 もう5年。 まだ5年。 日常の中で、私も含む個々人が、できることをする。それを続ける。 あらためて、そんなことを思いました。 合掌。 以下は、5年前に書いた文章です。 忘れないためにも、再録しておきます。 BS1の「被災者のための情報」は出色だ...
View Article書評した本: 適菜 収 『現代日本バカ図鑑』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 適菜 収 『現代日本バカ図鑑』 文藝春秋 1404円 週刊誌の連載コラム「今週のバカ」を単行本化。73組の著名人が並ぶが、著者によれば、バカとは知識の有無ではなく、価値判断ができないこと。特に政治家の判断は国民の生命に関わるので始末が悪い。最多登場は安倍首相、次点が菅義偉と石原慎太郎である。 高畠保春 『東京ソウル・バー物語』 シンコーミュージック...
View ArticleNHK朝ドラ『あさが来た』が高い支持を得た理由は!?
NHK連続テレビ小説『あさが来た』のゴールが目の前に迫ってきた。気がつけば、昨年9月末のスタート時から現在まで、週ごとの平均視聴率が連続して20%以上という堂々のヒット作である。あらためて、このドラマが高い支持を受けた理由を探ってみたい。...
View Article漫画好きには堪えられないディープな時間 「浦沢直樹の漫勉」
日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今週は、Eテレ「浦沢直樹の漫勉」について書きました。 NHK Eテレ「浦沢直樹の漫勉」 漫画好きには堪えられないディープな時間...
View Article書評した本: 藤原美子 『藤原家のたからもの』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 藤原美子 『藤原家のたからもの』 集英社 1512円 週刊誌の最新号を開く時、真っ先に贔屓のコラムを読むという人は多い。思えば自分も同様で、『週刊文春』では小林信彦「本音を申せば」だし、『週刊新潮』なら「藤原正彦の管見妄語」である。...
View Article国谷さん、おつかれさまでした!
17日の番組の終わりで挨拶をする国谷さん 国谷裕子さんの「クローズアップ現代」、17日が最後でした。 3月17日「クローズップ現代」 未来への風~“痛み”を越える若者たち~ ゲスト:柳田邦男さん(ノンフィクション作家) 雇用、教育、福祉・・ 従来の社会システムが 行き詰まった時代に育った若者たち。 ”痛み”をのりこえ、 新たな価値感で時代を 切拓こうとする姿をみつめる。...
View Article今日のHTB「イチオシ!モーニング」 2016.03.19
「イチオシ!モーニング どようび」の皆さんと MCの木村愛里さんと依田英将アナウンサー 愛里さん、依田アナ、オクラホマ藤尾さん 今週の「室岡里美アナウンサー」 室岡アナと野球解説の岩本勉さん 今週の「木村愛里さん」 岩本さんとファイターズガールの皆さん
View Article週刊新潮で、Eテレ『にっぽんの芸能』新司会者についてコメント
「南野陽子」より「石田ひかり」の“夫運” 「(黒柳)徹子さん目指して頑張りたい!」 4月より、NHK・Eテレの『にっぽんの芸能』(金曜夜11時)の司会を務めることになった、和服の石田ひかり(43)が発した一言。 会見(取材会)に出席した記者が感心して言う。 「ウケを狙ったとはいえ、放送40年を迎えた『徹子の部屋』を目指すとはなかなか言えることではない」...
View Article春も“グラブってる”菅田将暉さん
日経MJ(流通新聞)に連載しているコラム「CM裏表」。 今回は、菅田将暉さんのグラブルについて書きました。 グランブルーファンタジー 「出会いと別れの季節篇」 卒業式後の表情 菅田さんナイス 前作の「図書室篇」も面白かった。向かい合う高校生は菅田将暉さんと早見あかりさん。「女子って、なんでみんなでトイレ行くの?」と菅田さんが訊ねる。「私、一人で行くけど」と早見さん。...
View Article綾瀬はるかの大奮闘アクション「精霊の守り人」
日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今週は、NHK「精霊の守り人(もりびと)」を取り上げました。 NHK「精霊の守り人」 魅力的な世界観を提示できるかどうか 先週から、“放送90年大河ファンタジー”と銘打つ「精霊の守り人」が始まった。...
View Article書評した本: 門倉貴史 『不倫経済学』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 門倉貴史 『不倫経済学』 ベスト新書 896円 最近、週刊誌で目立つのが、「死ぬまでセックス」みたいな特集記事だ。今どきの高齢者は元気だから、関心度が高いのかもしれない。しかし、こんなに煽って一体何をさせたいんだ?...
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