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Channel: 碓井広義ブログ
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『逃げ恥』強し! コンフィデンスアワード・ドラマ賞、ほぼ独占

オリコンの専門誌「コンフィデンス」が主催する、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」。 対象が16年10月クール(10月~12月)の放送分となる、第6回の審査結果が発表されました。(http://confidence-award.jp/) 作品賞   『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系) 主演男優賞 松岡昌宏 (『家政夫のミタゾノ』テレビ朝日系) 主演女優賞 新垣結衣...

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今期「新ドラマ」で健闘している、あの主演「男優」たち

今期、木村拓哉の『A LIFE~愛しき人~』、草なぎ剛の『嘘の戦争』など、主演は「男の俳優=男優」という新ドラマが目立ちます。 そこでは、ジャニーズ系の面々とはちょっと異なる、ひと味違うタイプの男優たちも健闘中です。 ●『就活家族~きっと、うまくいく~』の三浦友和 それなりに安定していたはずの家庭が、ふとしたきっかけで危機に陥っていく。...

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強引な設定がうまい ジャンル崩しの異色ドラマ「カルテット」

日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今回は、ドラマ「カルテット」を取り上げました。 TBS系「カルテット」 強引な設定がうまい ジャンル崩しの異色作 「カルテット」(TBS系)の脚本は坂元裕二だ。出演が松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平。そして演出は「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」の土井裕泰。これだけのメンバーが、何を見せてくれるのか。...

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書評した本: 野坂昭如 『俺の遺言』ほか

「週刊新潮」に、以下の書評を寄稿しました。 野坂昭如 坪内祐三:編  『俺の遺言~幻の「週刊文春」世紀末コラム』  文春文庫 864円 一昨年12月に亡くなった著者が、「週刊文春」に連載していた時評コラムだ。1995年からの約3年半分から、坪内祐三氏が厳選した55本が並ぶ。戦争、憲法九条、原発、都政、北朝鮮。古びないどころか、今現在を射抜く力に驚かされる。価値ある文庫オリジナルだ。 小中陽太郎...

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【気まぐれ写真館】 札幌 気温3度  2017.01.27

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HTB北海道テレビ「イチオシ!」 2017.01.27

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【気まぐれ写真館】 札幌 気温マイナス3度  2017.01.27

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HTB「イチオシ!モーニング」 2017.01.28

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【気まぐれ写真館】 札幌 朝から雪 2017.01.28

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今年も、北海道千歳市「柳ばし」で 2017.01.28

冬ならではの、鱈(たら)フライ&白子汁

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【気まぐれ写真館】 冬の俯瞰 2017.01.28

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週刊新潮で、木村拓哉主演「A LIFE」についてコメント

「キムタク」ドラマの楽屋で盛り上がる、 出演陣の子育て談義 確かに、数字はそこそこ獲れている。脇を固める俳優陣は豪華だし、ストーリーも決して悪くはない。 とはいえ、15日スタートの連ドラ「A LIFE」(TBS系)が木村拓哉(44)の新たな代表作になるかと問われれば、首を傾げざるを得ないのだ。さて、そんな正念場のキムタクが唯一、盛り上がるのは楽屋での子育て談義だとか――。...

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週刊現代で、フジテレビ「月9」についてコメント

今クールも大コケ! フジテレビ上層部 月9を「やめる」「やめない」大モメ会議 記事は、次のような流れで・・・ ・竹野内豊の主演作を予定していたが、成立しなかった。 ・西内まりや、山村隆太など現在の出演者も「突然のオファー」だった。 ・ストーリーも今の時代に求められているものとは言い難い。 元テレビプロデューサーで上智大学教授の碓井広義氏が言う。...

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ツッコミながら笑って楽しむ「東京タラレバ娘」

日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今回は、ドラマ「東京タラレバ娘」について書きました。 「東京タラレバ娘」の見方 特殊効果も笑って楽しめばいい “アラサー女子のリアル”を標榜するのが、「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)だ。脚...

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週刊新潮で、「報道ステーション」富川悠太アナについてコメント

「報道ステーション」視聴率急降下  古舘後任の無害な優等生 局アナに「看板」を背負わせるのは酷だったか――。テレ朝局内ではそんな声が漏れ始めているという。 富川悠太アナ(40)が古舘伊知郎氏から「報道ステーション」のメインキャスターを引き継いだのは昨年春。だが、大抜擢から1年を待たずに、優等生すぎる「夜の顔」には予想外の数字が突きつけられていた。...

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週刊文春で、NHK桑子真帆アナ「大抜擢」についてコメント

桑子真帆アナが「ニュースウオッチ9」に大抜擢  NHKのウラ事情 春の番組改編を目前に控え、NHKで、目玉人事があるという。平日午後9時から放送の報道番組「ニュースウオッチ9」でのことだ。...

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書評した本: 樋口尚文 『実相寺昭雄 才気の伽藍』

没後10年、克明な日記を含む、 鬼才研究の起点となる1冊 樋口尚文『実相寺昭雄 才気の伽藍』 実相寺昭雄監督が亡くなったのは2006年11月29日のことだ。69歳だった。昨年が没後10年。今年は生誕80年を迎える。...

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今期、最もクセになるドラマ『カルテット』の魅力とは?

ドラマ『カルテット』(TBS系)の脚本は、『Mother』(日本テレビ系、10年)『最高の離婚』(フジテレビ系、13年)などを手がけてきた坂元裕二だ。メインの役者が松たか子、松田龍平、高橋一生、満島ひかり。チーフプロデュース・演出は、『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』の土井裕泰である。これだけの豪華メンバーがそろって、一体どんな物語を見せてくれるのか。 先が読めないストーリー...

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週刊現代で、フジテレビ「月9」についてコメント

フジテレビ上層部 今クールも大コケ! 月9を「やめる」「やめない」大モメ会議 『家政婦のミタ』や『半沢直樹』『逃げ恥』『ドクターX』など、テレビ離れが叫ばれる昨今でも、大ヒット作は現れる。ただしフジテレビ以外から。 かつてあれだけ若者を魅了した月9はどうなるのか? ■竹野内豊に逃げられた! もう誰も驚かない。フジテレビの看板ドラマ枠「月9」が今クールも大ピンチに陥っている。...

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“ひねり技”が効いている、ドラマ「バイプレイヤーズ」

日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今回は、ドラマ「バイプレイヤーズ」について書きました。 テレビ東京系 「バイプレイヤーズ もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら」 パロディーの煙幕に隠された“本当のこと”...

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