歴史的ダメ親父登場で 千代の運命が動き出した『おちょやん』第4週
歴史的ダメ親父登場で 千代の運命が動き出した 『おちょやん』第4週 NHK連続テレビ小説『おちょやん』で、8年ぶりに千代(杉咲花)の前に現れた、朝ドラの歴史に残る「ダメ親父」テルヲ(トータス松本)。その「悪だくみ」がきっかけとなり、千代の運命が再び動き出した第4週(12月21日~25日)です。 歴史的ダメ親父、現る!...
View Article【書評した本】『初歩からのシャーロック・ホームズ』
ホームズ入門者への貴重なアドバイス 北原尚彦 『初歩からのシャーロック・ホームズ』 中公新書ラクレ 968円 シャーロック・ホームズの熱狂的なファン、もしくは専門的知識を持つ人たちを「シャーロキアン」と呼ぶそうだ。ならば北原尚彦『初歩からのシャーロック・ホームズ』は、日本を代表するシャーロキアンによる絶好の入門書である。...
View Article『恋つづ』一挙放送で再認識! 上白石萌音「最強の地方出身女子」伝説
『恋つづ』一挙放送で再認識! 上白石萌音「最強の地方出身女子」伝説 昨年12月29日の『「恋はつづくよどこまでも」ディレクターズカット版全話一挙放送SP』(TBS系)。再認識したのは、女優・上白石萌音「最強の地方出身女子」伝説でした。 新年、おめでとうございます! とはいえ、めでたさも中くらいな感じで、昨年より少しでもよい年になるよう祈るばかりです。...
View Article「嵐」の見事な軟着陸 ありがとう!&おつかれさま!
「嵐」の見事な軟着陸 ありがとう!そして、おつかれさま! 活動休止の発表から約2年、ファンとの大事な時間を過ごしてきた「嵐」。それは「嵐ロス」のケアを前倒しで行いながらの、見事な「ソフトランディング(軟着陸)」でした。 昨年12月31日、NHKの『紅白歌合戦』で歌う「嵐」を見ながら、2019年1月に行われた、活動休止の発表会見を思い出していました。...
View Article言葉の備忘録210 人生は・・・
人生は明るくないと生きていけない。 でも面白くなければ生きる意味がない。 島地勝彦『甘い生活』 甘い生活 (講談社+α文庫) 島地 勝彦 講談社
View Article言葉の備忘録211 私などと・・・
私などというものはない。 あっても、 せいぜい二十パーセントぐらい。 のこりの八十パーセントは 私がそだった時代の文化が つくってくれたものなのだ。 津野海太郎『百歳までの読書術』 百歳までの読書術 津野 海太郎 本の雑誌社
View Article“大人のお年玉”のようなうれしい一本「ライジング若冲」
NHK正月時代劇 「ライジング若冲〜天才 かく覚醒せり〜」 “大人のお年玉”のようなうれしい一本 正月2日、NHKで「ライジング若冲(じゃくちゅう)〜天才...
View Article【 解読『おちょやん』】杉咲花が渾身の「女優宣言」、女給から女優への第一歩
【 解読『おちょやん』】 杉咲花が渾身の「女優宣言」、 女給から女優への第一歩 NHK連続テレビ小説『おちょやん』。大阪を出た千代(杉咲花)は、京都に降り立ちます。新たな場所で、新たな出会いを体験します。まず飛び込んだのは「カフェー」の世界。女給から女優へと転身していくヒロインの第5週(1月4日~8日)でした。...
View Article言葉の備忘録213 いい天気・・・
いい天気だ。 だけど 出かけないで 仕事を片づけよう。 植草甚一『植草甚一コラージュ日記 東京1976』 植草甚一コラージュ日記 東京1976 植草 甚一 平凡社
View Article言葉の備忘録214 ある些細な・・・
「ある些細な出来事、 おそらく恐怖とはまったく無関係の何かが、 いわば焦点のような働きをすることによって、 意識下にあった恐怖が 意識されるようになったのかもしれない」 アガサ・クリスティー『葬儀を終えて』 (「ミステリの女王」が亡くなったのは1976年1月12日) 葬儀を終えて〔新訳版〕 Christie,Agatha 早川書房...
View Article時空を超えた三角関係「知ってるワイフ」
大倉忠義主演「知ってるワイフ」 時空を超えた三角関係どこまで描く もしも過去に戻って人生のやり直しが出来たら。そんな妄想をドラマ化したのが「知ってるワイフ」(フジテレビ系)だ。...
View Article【気まぐれ写真館】 Bリーグ観戦(とどろきアリーナ)
川崎ブレイブサンダースvs.千葉ジェッツふなばし ブレイブサンダースのマスコットキャラクター「ロウル」 ブレイブサンダースの勝利! MVPの14 辻 直人選手
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