HTB「イチオシ!」 2017.09.22
にぎやかなスタジオ 謎の美人スタイリストさん オクラホマ藤尾仁志さん スポーツ担当の小俣彩織さん ニュース担当の国井美佐アナウンサー 「HTBアナウンス講座」受講生の皆さん 今週の高橋春花アナウンサー
View ArticleHTB「イチオシ!モーニング」 2017.09.23
ガンちゃんこと岩本さん オクラホマ藤尾さん 菊池アナウンサー 期待の新人、登場! 福永裕梨アナウンサー 10月から「報道の顔」となる依田アナウンサー 異動前、記念の2ショットです 今週の木村愛里さん
View Article書評した本: 池内 紀 『闘う文豪とナチス・ドイツ』ほか
「週刊新潮」に、以下の書評を寄稿しました。 困難な中も続けたマンの日記を繙く 池内 紀 『闘う文豪とナチス・ドイツ』 中公新書 886円 北杜夫『どくとるマンボウ青春記』では、旧制高校の寮がトーマス・マン『魔の山』に喩えられる。「ありとある人種が集まって、息の長い比較するものとてない物語が進行してゆく」と。これが喩えとして成立していたように、かつてはマンも『魔の山』も、当たり前の教養だったのだ。...
View Article山本耕史が好演する、“日本一の無責任男”植木等
日刊ゲンダイに連載中のコラム「TV見るべきものは!」。 今週は、NHK土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」について書きました。 NHK土曜ドラマ 「植木等とのぼせもん」 “ミスター無責任”を山本耕史が好演! 植木等の名を知る世代も限られてきた。しかし戦後芸能史を語る際には欠かすことのできない俳優であり、コメディアンであり、歌手であることは間違いない。...
View Article明かされた『やすらぎの郷』誕生の秘密と、ひとりの「女優」
4月に始まったドラマ『やすらぎの郷』も、今週末で幕を閉じます。やがて最終回がやってくるのはわかっていましたが、来週からこのドラマが流れないことを寂しく思う人は多いのではないでしょうか。 私もその一人なだけに、脚本の倉本聰さんが雑誌のインタビューで、自分自身が「やすらぎロス」になりそうだと語っているのを読んで、仲間を見つけたような嬉しさがありました。...
View Article書評した本: 佐々木 譲 『真夏の雷管』ほか
「週刊新潮」に、以下の書評を寄稿しました。 佐々木 譲 『真夏の雷管』 角川春樹事務所 1728円 北海道警察シリーズの最新作だ。ホームセンターで発生した窃盗事件を追う、大通り署刑事三課の佐伯宏一。狸小路の店で工具を万引きした少年を探す、生活安全課の小島百合。別々だった出来事が同心円を描き始めた時、真夏の札幌を揺るがす爆破事件が見えてくる。 三島由紀夫 『告白 三島由紀夫 未公開インタビュー』...
View Articleさらば、夏クール! 2本の「刑事ドラマ」に感謝です
夏クールのドラマが続々と終了しました。そんな中で、特に大人を楽しませてくれた、2本の「刑事ドラマ」に感謝です。連続ドラマ『遺留捜査』と単発ドラマの『琥珀』。いずれも枠にはまらない異色刑事が主人公でした。 『遺留捜査』の異色刑事には京都の街がよく似合う...
View Article“成りきり”アーティスト風CMが笑える、「ロバート」秋山さん
日経MJ(日経流通新聞)に連載しているコラム「CM裏表」。 今回は、江崎グリコの動画CM「ALMONDPEAK presents マイクロズボラ」篇を取り上げました。 江崎グリコ「アーモンドピーク」 シンガーPV風 間奏で商品説明 主婦は毎日がんばっている。頼りになるのは自分だけ。やることは無限で時間は有限。ちょっとくらい手を抜いてもいいじゃないの。...
View Article朝ドラ「ひよっこ」は、なぜ名作と言える一本となったのか
北海道新聞に連載している「碓井広義の放送時評」。 今回は、先月末にゴールした朝ドラ「ひよっこ」を総括しました。 名作に育った「ひよっこ」 私たちの戦後史そのもの 先週末、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」が幕を閉じた。開始直後は「主人公が地味だ」「話が進まない」といった声も聞こえたが、半年間で名作と言うべき一本となった。...
View Article産経新聞で、「過熱する不倫報道」についてコメント
【ZOOM】 過熱する不倫報道 放送時間2年前の6倍 視聴率に直結 渡辺謙さんに斉藤由貴さん、山尾志桜里前衆院議員など、今年に入って芸能人や政治家の不倫疑惑が相次いで報じられている。 不倫に関する話題に割かれるテレビ各局の放送時間は、2年前に比べて6倍以上と急増。不倫の2文字を目にする機会は劇的に増えた。不倫はなぜ多大な時間を割いて報道される国民的な関心事になったのだろうか。(三宅令)...
View Articleサンデー毎日で、朝ドラ「わろてんか」についてコメント
連続テレビ小説 「わろてんか」 またもヒット確実か 丸わかりガイド ▼モデルは吉本興業創業者?「笑い」に生きる女の一代記 NHKの連続テレビ小説「わろてんか」が、今月2日にスタートした。吉本興業の創業者である吉本せいと思われる女性をモデルにした一代記。明治後期から第二次世界大戦後までの大阪を舞台に、寄席経営や笑いを求め奮闘するヒロインの姿を描いていく。...
View Article週刊朝日で、元「SMAP」3人のウェブ戦略について解説
なぜ今SNSなのか… 稲垣・草なぎ・香取が挑むウェブ戦略の勝算 9月22日に公式ファンサイト「新しい地図」の開設を新聞の見開き広告で発表、大きな話題を集めた稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人。 その後、稲垣はブログ、草なぎがYouTube、香取がインスタグラムと、それぞれウェブを活用した活動も発表された。...
View Article最後まで等身大だった、有村架純「ひよっこ」
日刊ゲンダイに連載中のコラム「TV見るべきものは!」。 今週は、ゴールしたNHK朝ドラマ「ひよっこ」について書きました。 NHK朝ドラマ「ひよっこ」 最後まで等身大 有村架純「ひよっこ」が教えてくれたこと ついに幕を閉じたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」。開始直後は「主人公も話も地味」といった声もあったが、半年間で名作というべき一本となった。何より明るくて気持ちのいい朝ドラだったことが大きい。...
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