白土三平、赤塚不二夫・・・「名作マンガ」が熱い!
白土三平、赤塚不二夫・・・ 気がつけば、「名作マンガ」が熱い! 新型コロナウイルスの影響で、外出自粛やリモートワークが続いた4月から6月にかけて、世の中を元気づけるかのように出版が相次いだのが、「名作マンガ」でした。 白土三平、赤塚不二夫の「新刊」登場! 『忍者武芸帳 影丸伝』、『サスケ』、そして『カムイ伝』などで知られる漫画界のレジェンド、白土三平。...
View ArticleNEWSポストセブンで、タレント「事務所独立」について解説
人気グラドル・園都(その みやこ)が コロナ禍に「事務所独立」した理由語る 2020年は有名芸能人の「退社」が相次いで報じられ、1つの“トレンド”になっている。ジャニーズ事務所のNEWS・手越祐也の退所が記憶に新しいが、今年は米倉涼子や中居正広といった大御所から岡田結実のような若手ホープまで実に多くの芸能人が事務所を離れる決断をした。...
View Article今夜見たい番組 ハートネットTV「新型コロナと“貧困”」
<今夜見たい番組> ハートネットTV「新型コロナと“貧困”」 2020年7月22日(水) 午後8時00分 〜 午後8時30分(生放送) ETV さまざまな背景を抱えて困窮した人たちを、必要な支援につなぐ自立支援窓口。そして子どもの貧困対策や地域とのつながりを生もうと取り組む子ども食堂。...
View Article上白石萌音の連ドラ初主演作『ホクサイと飯さえあれば』
『ホクサイと飯さえあれば』は、 上白石萌音の「連ドラ初主演作」! 上白石萌音主演の連続ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』(2017年、毎日放送制作)が、再放送されることになりました。 23日にスタートしたのは、関西ではMBS(毎日放送)。関東ではTBSじゃなくて、tvk(テレビ神奈川)です。 「女優・上白石萌音」の軌跡...
View ArticleNEWSポストセブンで、「新しいマンガ様式」について解説
コロナ禍で読者も作家も変わった 「新しいマンガ様式」 新型コロナ感染者の急増で政府肝いりの「GoToキャンペーン」は迷走し、8月に入ってからも自粛ムードの“延長”が見込まれている。そうした自宅で消費するエンタメとして多くのファンを楽しませてきた「マンガ」の世界では、コロナ禍である変化が起きていた。...
View Articleしんぶん赤旗に寄稿した「テレビの荒野を歩いた人たち」の書評
「しんぶん赤旗」日曜版に、 「テレビの荒野を歩いた人たち」の書評を 寄稿しました。 草創期12人の体験回想記 「テレビの荒野を歩いた人たち」 ペリー荻野 著 新潮社・1760円...
View Article「MIU404」アンナチュラルの 最強トリオが放つ剛速変化球
「MIU404」 アンナチュラルの “最強トリオ”が放つ剛速変化球 タイトルの「ミュウ・ヨンマルヨン」は、第4機動捜査隊に所属する伊吹藍(綾野剛)と志摩一未(星野源)のチームを指すコールサイン。事件発覚後、すぐに展開される「初動捜査」という短期決戦が彼らの任務だ。...
View Article最終回を迎える『BG~身辺警護人~』の深化
キムタクの演技も大好評…! 最終回を迎える『BG~身辺警護人~』の深化 今夜、木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の最終回が放送される。第1シーズンから木村の演技もドラマの脚本も深みを増している。ラストも気になるところだが、そもそも「警護ドラマ」とは何か? メディア文化評論家の碓井広義氏が刑事・警備・警護ドラマの系譜を分析する。...
View Article「オロナミンC」新作CMの森七菜さんに注目!
大塚製薬 オロナミンC 「元気はつよいぞ。放送室からのエール」篇 「スマイル」に元気もらう夏 放送室といえば、忘れられないのが映画「20世紀少年」で描かれたシーンだ。 中学校の放送室を占拠したケンヂが、T・レックスの「20センチュリー・ボーイ」を校内に流して大騒ぎとなる。しかも、この放送がある少年の運命を変えたことも後々わかってくるのだ。...
View Article「半沢直樹」国民的ドラマへと成長
<碓井広義の放送時評> 「半沢直樹」 国民的ドラマへと成長 7月後半、ついに日曜劇場「半沢直樹」(TBS-HBC)がスタートした。4月に始まるはずが、新型コロナウイルスの影響で大幅にずれ込んだのだ。前作の放送が2013年。なんと7年ぶりの続編である。...
View Article朝日新聞で、「ハケンの品格」について解説
「ハケンの品格」増したほろ苦さ きょう最終回 13年前の人気ドラマの続編「ハケンの品格」(日テレ系)が5日夜10時、最終回を迎える。“スーパー派遣社員”の活躍を描き、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から2ケタをキープ。前作の売りだった「爽快感」を残しつつも、ほろ苦さが増したとの声も聞かれる。背景には派遣労働者が直面している現実がある。...
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