11月1日(日)、「TBSレビュー」に出演します
MCの木村アナ、見学のゼミ生たちと 「TBSレビュー」 11月1日(日) 午前5時30分~6時 テーマ 「クレイージージャーニー 挑戦する深夜番組」 出席者 上智大学教授 碓井広義 進行 木村郁美アナウンサー 内容 その新しい視点と実験精神から、 若い世代を中心に評判となっている番組があります。「クレイジージャーニー」です。...
View Articleハロウィンの日のHTB「イチオシ!モーニング」 2015.10.31
MCの愛里さん、依田アナ 野球解説の岩本さん ファイターズガールの畠山さん、安念さん スポーツ担当の五十畑アナ 今週の「木村愛里さん」 依田アナ、オクラホマ藤尾さん、ニュース担当の福田アナ オンちゃんもハロウィン
View Article週刊新潮で、最近の「能年玲奈」についてコメント
のたりのたり 「能年玲奈」の散歩日記 書店に『朝ドラの55年』(NHK出版)という書籍が並び始めた。1961年の第1作『娘と私』から放送中の『あさが来た』まで全93作品を解説したもので、巻頭では、歴代の人気ヒロイン16人がインタビューに答えている。...
View Article東京新聞で、エイベックスの「JASRAC離脱」について解説
音楽著作権「独占」に風穴 JASRAC エイベックスが離脱へ 音楽の著作権管理でシェア99%を占める日本音楽著作権協会(JASRAC)から、エイベックス・グループ・ホールディングスが離脱する。独占状態の音楽著作権業界に風穴を開け、競争による業界の活性化につながるのか。(沢田千秋)...
View Article週刊新潮で、「秋ドラマ」について解説
『相棒』を『下町ロケット』が狙い撃つ 特集「秋ドラマ」最前線 猛暑も遠のき「鑑賞の秋」到来である。ひとつ腰を据えて面白いドラマでも、といった期待に応えるべく、各局とも満を持して新作を世に放ったことだろう。が、早くも明暗のコントラストは鮮明になりつつあるようで……。そんな10月期の“攻防最前線”をお届けする。...
View Article書評した本: 一橋文哉 『人を殺してみたかった~名古屋大学女子学生・殺人事件の真相』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 一橋文哉 『人を殺してみたかった~名古屋大学女子学生・殺人事件の真相』 角川書店 1620円 今年6月、神戸連続児童殺傷事件を起こした「酒鬼薔薇聖斗」が、「元少年A」の著者名で手記『絶歌』を出版した。被害者遺族はもちろん、自身の家族や支援者などの反対を押し切っての強行出版だった。...
View Articleドラマ「下町ロケット」が描く、技術者たちの底力
北海道新聞に連載している「碓井広義の放送時評」。 今回は、ドラマ「下町ロケット」について書きました。 連続ドラマ「下町ロケット」 物語、役者、演出そろう 民放の10~12月期の連続ドラマが出そろった。恋愛物から医療物まで多彩な企画が並んでいるが、今期の真打ちと呼べるのは「下町ロケット」(TBS-HBC)だ。...
View Articleオリコン「コンフィデンス」で、俳優・滝藤賢一さんについて解説
オリコンのエンタメ専門誌「コンフィデンス」から取材を受け、俳優・滝藤賢一さんについて解説しました。 “怪優”滝藤賢一の強みは「自己客観力」 滝藤賢一のNHK土曜ドラマ「破裂」での怪演が話題だ。 同ドラマで滝藤は、椎名桔平が演じるエリート医師・香村鷹一郎が発明した“夢の治療法”の“副作用”を利用し、高齢者を抹殺しようとする策略家の敏腕官僚を演じている。...
View Article朝ドラ『あさが来た』、好調の理由を探る
週刊ポストに、朝ドラ「あさが来た」に関する特集記事が掲載されました。 この記事の中で、コメントしています。 朝ドラ『あさが来た』 スピード感とイベント目白押しが魅力 93作目にして初めて幕末がストーリーの始まりとなったNHK朝ドラ『あさが来た』。スタートから好調が続き、視聴率は4週連続で20%の大台を突破。第3週には21.4%、第4週は22.3%と右肩上がりだ。...
View Article書評した本: 入江敦彦 『ベストセラーなんかこわくない』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 入江敦彦 『ベストセラーなんかこわくない』 本の雑誌社 1944円 ベストセラーは時代の空気と触れあって熱を帯びる。だから、「冷ましてから読むべし」と著者。名言だ。並ぶのは『恍惚の人』『日本沈没』『窓ぎわのトットちゃん』など46冊。その内容の吟味から、売れた理由までが開陳される。本で辿る現代世相史でもある。 小田嶋 隆 『超・反知性主義入門』...
View ArticleBPO「クロ現」意見書を高く評価します
BPOが、「クロ現」問題に関する意見書を公表しました。 その直後に、通信社から取材を受け、以下のように答えました。 コメントとして整理された上で、各地の地方紙などに配信される予定です。 まず最初に、委員会の真摯かつ的確な検証に敬意を表し、意見書の内容を高く評価します。...
View Articleフライデーで、「下町ロケット」について解説
発売中の「フライデー」最新号に、ドラマ「下町ロケット」の関する記事が掲載されました。 記事タイトル: 徹底解説「下町ロケット」を10倍楽しむ深掘りガイド この中で、解説しています。 以下は、私が話をさせていただいた部分です。 記事全体は、本誌をご覧ください。 元テレビプロデューサーで上智大学教授の碓井広義氏も絶賛する。...
View Article産経新聞で、「秋の民放ドラマ」について解説
産経新聞に、「秋の民放ドラマ」に関する特集記事が掲載されました。 この記事の中で解説しています。 下町ロケット、新相棒、釣りバカ日誌… 力作ぞろい、秋の民放ドラマ 民放テレビの10月期の連続ドラマが出そろった。目立ったヒット作のなかった7月期とは打って変わり、話題作がそろい、全体的に視聴率も上々だ。主な作品の序盤の動向と見どころを探る。(三品貴志) ■下町 痛快な逆転劇 ◆キャスティング絶妙...
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