週プレで、フジテレビのバラエティ番組についてコメント
秋の改編と新番組に関する、「週刊プレイボーイ」の記事の要約が、「週プレNEWS」にアップされました。 この記事の中で、フジテレビのバラエティ番組についてコメントしています。 迷走を続けるフジ、 未だにお金を使えば面白くなると思ってる? 大きな目玉がなかったため、話題に乏しかった秋の番組改編。 その中である意味、攻めの姿勢を見せたのがフジテレビ。ゴールデン帯で『優しい人なら解ける...
View Article高島彩の「今後」はどうなる!?
週刊新潮で、高島彩の「今後」について、コメントしました。 「徹子の部屋」を借りて 「高島彩」旅立ち宣言 チノパン、アヤパン、ショーパン、カトパン。どれもみんな、フジテレビが誇る歴代の女子アナウンサーのニックネームであります。 パン屋さんじゃあるまいし紛らわしい、なんて話はともかく、この中で唯一、フリーとなっても不動の人気を誇るのが、アヤパンこと高島彩アナウンサー(36)。...
View Article土曜ドラマ「破裂」は、大人にはこたえられない医療サスペンス
日刊ゲンダイに連載している、コラム「TV見るべきものは!!」。 今週は、NHK土曜ドラマ「破裂」について書きました。 NHK土曜ドラマ「破裂」 オトナには堪えられない秀逸医療サスペンス...
View Articleビジネスジャーナルで、エイベックスの「JASRAC」離脱を解説
エイベックス離反でJASRAC「不信」露呈 音楽業界のJASRAC「離れ」加速か 一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の牙城が崩されるかもしれない。 浜崎あゆみや安室奈美恵、EXILEなどのアーティストを抱えるエイベックス・グループ・ホールディングス(以下、エイベックス)が、JASRACに委託していた約10万曲の楽曲管理を、系列会社のイーライセンスに移すことが明らかになった。...
View Article「東京ドラマアウォード」助演男優賞、鈴木亮平のポテンシャル
日刊ゲンダイに、「東京ドラマアウォード2015」の助演男優賞を受賞した、俳優の鈴木亮平さんに関する記事が掲載されました。 この記事の中で、解説しています。 東京ドラマアウォード席巻 鈴木亮平「世界で勝負」の可能性...
View Articleシンポジウム「異文化理解とメディア」での司会 2015.10.24
上智大学国連Weeks・国連創設70周年・50周年記念シンポジウム「異文化理解とメディア」が開催され、司会を務めさせていただきました。 今回は、6月に開催したイベントの、第2弾です。 「異文化理解」をめぐって、メディアにどのような役割や可能性があるのかを再び考えたいと、上智大学・国連広報センター・そしてNHKが共同で企画しました。 パネラーは・・・ モデレーターの音好宏新聞学科教授。...
View Article新著PRに「川島なお美」まで使う「松居(一代)商法」!?
週刊新潮に、松居一代さんに関する記事が掲載されました。 この中で、コメントしています。 新刊著書PRで「川島なお美」を持ち出す 「松居一代」に節度がない 便乗商法と指摘されても仕方がない。最近はライフスタイルアドバイザーとしても活躍する女優・松居一代(58)が、新刊著書を出版。だが、その出版会見で、他界したばかりの川島なお美を持ち出し、PRに利用したものだから、節度がないと批判されている。...
View Articleお米「ブランド化」新戦略をめぐって
日本農業新聞に、お米のブランド化新戦略をめぐる特集記事が掲載されました。 この記事の中で、解説しています。 米ブランド化 新戦略 意外性で売り込み 強い印象狙う 米の新顔銘柄を売り込もうと、ブランド名にあえて難しい漢字や、食品業界で「食欲を減退させる」と敬遠されがちな青色を米袋に使う産地が出てきた。新品種の開発競争が激しくなる中、少しでも強く消費者に印象付ける戦略だ。...
View Article悪目立ちせず存在感を示す俳優「木下ほうか」
オリコンのコンフィデンスに、俳優・木下ほうかさんについての記事が掲載されました。 この中で、解説しています。 「名バイプレイヤー」 木下ほうかが重宝される理由 イヤミな役をやらせたら天下一品。不倫をする妻とその相手を追い詰める夫役を演じた14年のドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(CX系)や部下をいびる馬場課長役で出演のバラエティ番組『痛快TV...
View ArticleNHK「同時配信」実験をめぐって
東京新聞に、NHK「同時配信」実験に関する特集記事が掲載されました。 この記事の中で、コメントしています。 NHK TVと同時配信実験 ネット有料視聴 現実味...
View Article『70年代と80年代 テレビが輝いていた時代』が面白い
北海道新聞の書評ページ「本の森」に、『70年代と80年代 テレビが輝いていた時代』の書評を寄稿しました。 『70年代と80年代 テレビが輝いていた時代』 市川哲夫 編 評 碓井広義 上智大教授 “野放しの自由”伝える...
View Article大和ハウスCM「ここで、一緒に」嘘編の魅力
日経MJ(流通新聞)に連載しているコラム「CM裏表」。 今回は、大和ハウス工業「ここで、一緒に」嘘編について書きました。 大和ハウス工業「ここで、一緒に」嘘編 純情を察するオトナの女性 気がつけば、深津絵里さんとリリー・フランキーさんは、もう4年も“夫婦”をしている。もちろんCMの中での話だが、当初は、あんな素敵な家で深津さんと暮らすリリーさんへの悔しい気持ちがあった。...
View Article書評した本:新津きよみ 『父娘の絆~三世代警察医物語』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 新津きよみ 『父娘(おやこ)の絆~三世代警察医物語』 光文社文庫 562円 『帰郷』に続く、文庫書き下ろしシリーズ第2弾。舞台は前作同様、著者の生まれ故郷である長野県大町市だ。 東京の大学病院に勤務していた美並は、この町にある祖父の医院へとり、警察医も担当している。...
View Article今期ドラマの真打ち「下町ロケット」
日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今回は、TBS日曜劇場「下町ロケット」について書きました。 TBS系日曜劇場「下町ロケット」 その時、歴史だけでなく下町も動く!...
View Article週刊朝日で、秋ドラマ「相棒」「孤独のグルメ」「釣りバカ日誌」について解説
「相棒」好調の理由は「GTO」のやんちゃな反町? 秋のドラマは豊作ぞろいだ。息の長いシリーズから、医療や刑事、婚活もの、初の連ドラ化まで、中高年に嬉しいドラマが目白押し。 さて、シリーズが14回目を迎え、4代目の新・相棒に反町隆史を迎えた「相棒」(テレビ朝日系・水曜21時)は初回視聴率が18.4%で2回目が17.6%と順調だ。...
View Article週刊朝日で、秋ドラマ「オトナ女子」について解説
篠原涼子「オトナ女子」は“時代遅れ”? 今季のドラマが出揃った。数字の上では「相棒」(テレビ朝日系)、「下町ロケット」(TBS系)がリード中だが、見どころはほかにもある。ドラマ評論家などが徹底分析した。 テレビウォッチャーの吉田潮さんが「切り口にハッとした」と言うのは、夫婦や恋人と楽しめそうな「偽装の夫婦」(日本テレビ系・水曜22時)。...
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