プロバスケ「Bリーグ」への期待
日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今週は、「Bリーグ開幕戦中継」(フジテレビ系)について書きました。 「Bリーグ開幕戦中継」は TVの強みを発揮できるコンテンツ...
View Article日テレ「スッキリ!!」 で、“結婚会見”について解説
29日(木)に放送された日テレ「スッキリ!!」。 「言われてみればキニナルジャーナル」のコーナーで、電話出演し、解説しました。 テーマは、「結婚会見、初めて開いた人は誰?」。 結論としては、1950(昭和25)年、孝宮和子内親王が鷹司平通氏に嫁ぐことになり、結婚会見が行れました。
View Article30周年を迎えた「世界ふしぎ発見!」~長く支持され続ける理由
北海道新聞に連載している「碓井広義の放送時評」。 今回は、30周年を迎えた「世界ふしぎ発見!」について書きました。 「世界ふしぎ発見!」30周年 「歴史と遊ぶ」止まらぬ進化 土曜夜の「世界ふしぎ発見!」(TBS系)が30周年を迎えた。変化も浮き沈みも激しいテレビの世界で、長期にわたって視聴者から支持され続ける理由(わけ)を探ってみたい。...
View Article書評した本: 山室寛之 『背番号なし 戦闘帽の野球』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 山室寛之 『背番号なし 戦闘帽の野球 ~戦時下の日本野球史1936-1946』 ベースボール・マガジン社 2484円...
View Article長谷川博己&尾野真千子の“夫婦”が秀逸な「夏目漱石の妻」
日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今週は、NHK土曜ドラマ「夏目漱石の妻」について書きました。 NHK土曜ドラマ「夏目漱石の妻」 メリハリのある芝居で素顔の文豪を造形...
View Article「叱ってくれる人」がいる幸せ――川村二郎さんの本
本のサイト「シミルボン」に、以下のコラムを寄稿しました。 https://shimirubon.jp/users/1672595 「叱ってくれる人」がいる幸せ ――川村二郎さんの本 元「週刊朝日」編集長の川村二郎さんは、私にとって、言葉と文章の師匠の一人である。いや、こちらが勝手に師匠にしているのだが(笑)。...
View Article「定年後」のことは、定年後に考えよう!?
自分の「定年後」のことを、まったく考えていない、と言えば嘘になる。 とはいえ、どうも上手い具合に想像できないし、しっかり考えることもできない。 というか、メンドくさいんだな、きっと。 『まれに見るバカ』などの評論やエッセイで知られる勢古浩爾さんは、34年間勤務してきた会社を59歳で辞めた。...
View Articleだから、「古本」は、やめられない
本のサイト「シミルボン」に、以下のコラムを寄稿しました。 https://shimirubon.jp/columns/1674924 だから、「古本」は、やめられない なじみの古本屋さんで買った本が、宅配便で届いた。ほんと、便利だ。宅配便の開発者に感謝。...
View Articleダンスの力、おそるべし! CM「ポカリガチダンス」
日経MJ(流通新聞)に連載しているコラム「CM裏表」。 今回は、大塚製薬ポカリスエット「ポカリガチダンス 結果発表篇」を取り上げました。 ポカリスエット「ポカリガチダンス 結果発表篇」 600作から選抜 小気味よいキレ 先日、ホノルル美術館で、パルテノン神殿で踊るイサドラ・ダンカンの写真を見た。96年前のモノクロだが、両手を広げた彼女には巨大遺跡にも負けない存在感があった。ダンスの力、おそるべし。...
View Article朝ドラ“ヒットの法則”を踏襲する「べっぴんさん」
NHK朝ドラ「べっぴんさん」について、週刊誌の取材を受けました。 第1週が終わったばかりではありますが、リクエストが「ファーストインプレッション(第一印象)は?」ということでしたので、ざっと以下のようなお話をさせていただきました。 記事の中に織り込まれるのは、たぶん超ダイジェストの数行かと思いますので、アウトラインを記録として記しておきます。 (1)朝ドラ「ヒットの法則」の踏襲...
View Articleバカリズムの脚本が冴える「黒い十人の女」
日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今週は、日本テレビのドラマ「黒い十人の女」について書きました。 脚本バカリズムが 今どきの“ギョーカイ”を巧みにデフォルメ...
View Articleノーベル文学賞は、ちょっとびっくり、ボブ・ディラン!
13日午後8時すぎ、ノーベル文学賞の発表がありました。 なんと、ボブ・ディラン! いやはや、かなりのサプライズです。 ノーベル賞の公式サイトによるライブ配信を見ていたのですが、会場も、どよめいていました(笑)。
View Article読売新聞で、「中日新聞」記事ねつ造問題についてコメント
中日新聞記事に捏造 記者「想像して書いた」 連載「新貧乏物語」 中日新聞は12日、5月に掲載した連載記事2本に誤りがあったとして、同日付朝刊社会面で「おわび」を掲載し、記事や見出し、写真を削除すると明らかにした。 架空のエピソードを盛り込んだ記者の取材メモをもとに記事が書かれたことが原因としている。今後、この記者や編集幹部を処分し、同じ記者が書いた連載以外の記事についても調査する方針。...
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