『ドラマへの遺言』トーク&サイン会の開催
長野県塩尻市 中島書店高原通り店にて (写真:市民タイムス) 中島康吉社長、合木こずえさんと 中島さん、合木さん、参加してくださった皆さん、 ありがとうございました!
View Article市民タイムスに、トーク&サイン会の記事
塩尻市出身で元テレビプロデューサーの上智大学教授・碓井広義さん(64)の著書刊行を記念したトーク&サイン会が20日、同市広丘高出の中島書店で開かれた。近著『ドラマへの遺言』の共著者である脚本家・倉本聰さんとのエピソードを中心に、番組制作の裏話などを語った。...
View Article井上由美子脚本が冴える、テレ朝「緊急取調室」
テレ朝「緊急取調室」は 攻めと守りの井上由美子脚本が冴える 今期が第3シーズンの天海祐希主演「緊急取調室」(テレビ朝日系)。支持される最大の理由は他の刑事ドラマとの差別化にある。一般的に刑事ドラマは犯人逮捕までの過程が物語の中心だ。...
View Article28日のTBSレビューで、「メゾン・ド・ポリス」について話をします
TBSレビュー 2019年4月28日(日) あさ5時40分〜6時00分 テーマ:「メゾン・ド・ポリス〜新しい刑事ドラマ」 『メゾン・ド・ポリス』は、設定はよくある刑事モノだが、趣はちょっと異なるドラマだ。 主人公の新米刑事ひよりが、シェアハウスで暮らす5人の退職警官が組み事件を解決してゆくという、ユニークな人間関係が柱になっている。...
View Article『メゾン・ド・ポリス』がテーマの「TBSレビュー」、無事オンエア
4月28日に放送された、「TBSレビュー」の概要は以下の通りです。 今回のテーマは「メゾン・ド・ポリス ~新しい刑事ドラマ~」。「メゾン・ド・ポリス」は1月~3月に放送されたドラマで、新しいタイプの刑事ドラマとしてドラマファンから支持された。今回はこのドラマが視聴者から支持された理由を探り、これからのテレビドラマの可能性について考える。...
View Articleuhb北海道文化放送「みんテレ」で、平成最後の・・・
ゲストの今泉佑唯さん(元欅坂46) 石井雅子さんと「みちゅバチ」 柴田平美(しばたなるみ)アナウンサー 気象予報士の菅井貴子さん というわけで、uhb「みんテレ」で平成最後の生出演
View Article脚本家・倉本聰に聞いた、『やすらぎの刻(とき)~道』の原点
脚本家・倉本聰に聞いた、 『やすらぎの刻(とき)~道』の原点 2017年に話題となった、帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)。その続編にあたる、『やすらぎの刻(とき)~道』がスタートしました。 これから1年にわたって放送されるこのドラマについて、脚本家の倉本聰さんから直接、話を聞きました。(以下、敬称略) 単なる続編ではない...
View Article北海道新聞に、「ドラマへの遺言」書評
<書評> 厳しい姿勢 テレビ愛の証し 「ドラマへの遺言」 倉本聰、碓井広義 著 評 大野茂(阪南大教授) 「セリフは一字一句直させない」「配役が決まらないと書かない」…。畏怖の念と共に語られるのが、ドラマの巨匠・倉本聰のあまたのうわさ話である。何故に? うわさはどこまで本当か? それを解くカギが、この本の中にある。...
View Article異色の学園ドラマにして快作『俺のスカート、どこ行った?』
古田新太主演『俺のスカート、どこ行った?』は、 異色の「学園ドラマ」にして快作!? 元祖「学園ドラマ」から半世紀以上 高校を舞台にした学園ドラマの元祖といえば、夏木陽介主演『青春とはなんだ』(1965年、日本テレビ)です。そのあと同じ夏木さんで『これが青春だ』(66年、同)、竜雷太主演の『でっかい青春』(67年、同)と続いていきます。...
View Article主婦も、愛人も、主婦で愛人も「ミストレス」!? 好調のNHKドラマ10
主婦も、愛人も、主婦で愛人も「ミストレス」!? 好調のNHKドラマ10 主婦も、愛人も、主婦で愛人も「ミストレス」!? NHKの「ドラマ10」(金曜夜10時)が、このところ好調です。昨年は清原果耶主演『透明なゆりかご』という秀作を送り出し、また今年に入ると、小芝風花主演『トクサツガガガ』が話題となりました。...
View Article週刊現代で、「1972年のテレビ」について解説
1972年、 家族みんなで見ていたテレビ番組を懐かしむ 遠い昔の家族団欒 家のテレビはほぼつけっぱなし。ホームドラマから学園モノ、時代劇まで最高視聴率20%以上を獲得した連ドラは25本以上もあった。作る側にとっても、見る側にとっても幸福な時代だったに違いない。 10時間の生中継番組 1972年こそ、日本人がテレビをもっとも見た年かもしれない。...
View Article書評した本: 佐川光晴 『駒音高く』ほか
週刊新潮に、以下の書評を寄稿しました。 佐川光晴 『駒音高く』 実業之日本社 1836円 将棋の世界を描く連作短編集だ。プロになるには出遅れた、アマチュア初段の小学5年生。女流棋士ではなく、女性棋士を目指す小学6年生の娘を持つ母。そこには将棋だけが与えてくれる喜びと涙がある。将棋会館で働く女性清掃員が出会った中学生はやがて……。 稲泉 連...
View Article言葉の備忘録81 あの頃の・・・
Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ 竹原ピストル 「Forever Young」
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