本日の読売新聞で
読売新聞 2019.02.18 大河降板の真相から骨太のドラマ論まで ドラマへの遺言 倉本 聰 脚本家 碓井広義 上智大学教授 『北の国から』、『前略おふくろ様』・・・ 数々の金字塔を打ち立てた巨匠が 最新作『やすらぎの刻~道』まで 愛弟子相手にすべてを語り尽くす。 破天荒な15の「遺言」。 ドラマへの遺言 (新潮新書)倉本聰、碓井広義新潮社
View Article言葉の備忘録 76 「もっと、もっと」・・・
「もっと、もっと」という気持ちをなくすのです。 樹木希林 『一切なりゆき』 一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)樹木希林文藝春秋
View ArticleAMAZONのレビューで・・・
アマゾンに、 「ドラマへの遺言」のレビューが アップされていました。 「いち読み手」さん、 どなたかは存じませんが、 しっかり読んでくださり、 きちんと感想を述べてくださったことに、 感謝いたします。 「いち読み手」さんのレビュー 5つ星のうち5.0 「対談集」なのに、どの逸話も、文句なしに面白い!...
View Article北海道から、中学生の取材陣が大学に・・・
北海道教育大学附属函館中学校2年生の皆さん メディアに関する論文を作成中だそうです。 東京は、あいにくの天気でしたが、中学生たちは元気でした。 追伸: 函館中学校取材陣と保護者の皆さまへ 22日(金)HTB「イチオシ!」 23日(土)HTB「イチオシ!モーニング」 生出演しますので、 どうぞよろしく お願いいたします。
View Article“隠れオタク女子”に勇気を与える、NHK「トクサツガガガ」
NHK「トクサツガガガ」は 全国の“隠れオタク女子”に勇気を与えた 仲村叶(なかむら・かの=小芝風花)は商社に勤めるOLで、筋金入りの「トクオタ(特撮オタク)」だ。ただし周囲から特別な目で見られることを恐れ、秘密にしている。「トクサツガガガ」(NHK)はそんな彼女の日常をコミカルに描いたドラマだ。...
View Article書評した本: 『フェイクニュースを科学する』ほか
週刊新潮に、以下の書評を寄稿しました。 笹原和俊 『フェイクニュースを科学する』 化学同人 1620円 フェイクニュースはなぜ生まれ、いかに拡散し、私たちの脅威となるのか。その仕組みを解明しようという試みだ。計算社会科学を専門とする著者は、情報の生産者と消費者の関係を「情報生態系」の中で考察。「見たいものだけ見る」時代の危うさが見えてくる。 小谷野敦 『近松秋江伝~情痴と報国の人』...
View Article中川淳一郎さんが、「ドラマへの遺言」の書評を・・・
中川淳一郎さんが、日刊ゲンダイ「週末オススメ本ミシュラン」で、「ドラマへの遺言」を取り上げてくださいました。ありがとうございます。 「ドラマへの遺言」 師匠の言葉を残しておきたい弟子の迫力...
View Articleかつての教え子たちが、「出版と誕生日を祝う会」を・・・
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の教壇に立っていた頃の、碓井ゼミOB・OGたちが、私の「出版と少し早い誕生日を祝う会」を開いてくれました。 卒業からほぼ20年の一番忙しい年代。 当時のSFCで、まだ正式なゼミが始まる前の「非合法碓井ゼミ」から参加してくれたメンバーもいます。...
View Article『ドラマへの遺言』秘話 「大河降板」が「北の国から」を生んだ
「大河ドラマ降板」が「北の国から」を生んだ 倉本聰が明かした秘話 現在放送中のNHK大河ドラマ「いだてん」の脚本家は宮藤官九郎。一般に大河ドラマの脚本を担当することは一種の名誉、あるいはステイタスだと見なされている。 そんな大河ドラマの脚本を担当したにもかかわらず、途中降板した脚本家がいることを、年配のドラマ好きならばご存知だろう。...
View Article『家売るオンナの逆襲』 課題発見&「生き方」提案するヒロイン
<週刊テレビ評> 家売るオンナの逆襲 課題見つけ「生き方」提案 決めゼリフ「私に売れない家はありません!」も変わっていない。一度は地方で小さな不動産屋を開いていたヒロイン、三軒家万智(北川景子)が夫となった屋代課長(仲村トオル)を従えて、古巣のテーコー不動産新宿営業所に帰って来た。まさに「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)である。...
View Article書評した本: 松田 純 『安楽死・尊厳死の現在』
「死」を自己決定するために見つめ直したい「生」 松田 純 『安楽死・尊厳死の現在 ~最終段階の医療と自己決定』 中公新書 929円 どうしたら「安らかな老後」を過ごせるか。それは切実な課題だが、健康と年金にだけ気を配ればいいとは思えない。その先にある死についても、目をそらさず考える必要があるのではないか。松田純『安楽死・尊厳死の現在...
View Article70年代の“ゆるさ”が心地よかった「約束のステージ」
土屋太鳳「約束のステージ」 70年代の“ゆるさ”心地よし 22日夜に放送された「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」(日本テレビ系)。主人公は東北の港町に住む小沢翼(土屋太鳳)だ。母親(石野真子)が営む食堂を手伝っているが、本当は歌手になるのが夢だった。...
View Article女性アナウンサーの動向をめぐって・・・
元乃木坂46斎藤ちはるを抜擢するテレ朝、 中堅アナウンサーはどこへ消えたのか 小川彩佳アナや宇賀なつみアナ、報道を担ってきた中堅アナウンサーの退社が相次ぎ、さらには弘中綾香アナの退社疑惑まで浮上しているテレビ朝日。一方で、今年4月には元乃木坂46の斎藤ちはるが入社し、さっそく“朝の顔”をつとめる異例の抜擢が発表された。...
View Article間もなく、1000万PV
ショッピングセンターで遭遇したピカチュー このブログの閲覧数ですが、本日段階で、999万1525PV。 間もなく、1000万ということになりそうです。 なんだか、ちょっと、ドキドキしますね(笑)。
View Article巨匠の「ドラマ渡世」をぜんぶ聞く
巨匠の「ドラマ渡世」をぜんぶ聞く 倉本聰・碓井広義『ドラマへの遺言』 脚本家・倉本聰は言わずと知れたドラマ界の巨匠である。80歳を越えてから書いた、久々の連ドラ『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)が話題を呼んだことは記憶に新しいが、『北の国から』(フジテレビ系)や『前略おふくろ様』(日本テレビ系)といった、後々まで語られる作品を数多く手がけてきた。...
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