7日のTBSレビューで、「下町ロケット」について話します!
MCは木村郁美アナウンサー 「TBSレビュー」 2016年2月7日 (日) あさ 5時30分〜6時 町工場の技術者の夢と誇りを、 エンターテインメントに徹して描いた 「下町ロケット」。 昨年、 視聴者から最も支持された TVドラマでした。 その理由を探り、 今後のドラマの可能性とあり方を 考えていきます。
View Article「羽鳥慎一モーニングショー」で、ベッキー問題についてコメント
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、ベッキー問題についてコメントしました。 放送では、電話取材で話をした内容の一部が、パネルになっていました。 なんだかテレビっぽいですね。 って、テレビか(笑)。
View Article「ダメな私に恋してください」は、深キョン“観察”ドラマ
日刊ゲンダイに連載しているコラム「TV見るべきものは!!」。 今週は、深田恭子主演「ダメな私に恋してください」(TBS)を取り上げました。 TBS系「ダメな私に恋してください」 つい毎週見てしまう理由は・・・ 何はともあれ深キョン、深田恭子である。CMでは常に目にするが、連続ドラマの主演は1年前の「女はそれを許さない」以来だから久しぶりだ。...
View Article書評した本: 鶴見俊輔 『まなざし』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 鶴見俊輔 『まなざし』 藤原書店 842円 昨年7月に他界した著者の追悼出版だ。石牟礼道子、岡部伊都子、小田実など、敬愛する人物たちについて書かれた文章の鋭さと的確さ。また祖父・後藤新平、父・鶴見祐輔、姉・鶴見和子など血縁を語る言葉の公平さと温かさ。じっくりと味わいたい。 御厨貴・橋本寿朗・鷲田清一:編...
View Article週刊朝日で、「今期ドラマ」の堀北真希、斎藤工についてコメント
「うざいんだよ、どけ!」 毒舌の堀北真希が話題 暖冬なのに、“ふた桁視聴率がとれれば万々歳”というドラマ厳冬時代の新春ドラマが始まった。 今期は、“キャラ変え”で新境地を切り開いた役者も話題を集めている。...
View Article書評した本: 逢坂剛、南伸坊、三谷幸喜 『ハリウッド黄金期の女優たち』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 逢坂剛、南伸坊、三谷幸喜 『ハリウッド黄金期の女優たち』 七つ森書館 2700円 往年のハリウッド美人女優164人の写真を前に、映画好き3人が純愛、熱愛、偏愛を語り合う。『ハリウッド美人帖』の続編だが、三谷の参戦でテンションが上昇。「性欲は?(笑)」「強いと思う」などと失礼な妄想も頻出している。女優愛、ここに極まれりだ。 井上麻矢...
View Article「週刊女性」で、脚本家の倉本聰さんについて話しました
【人間ドキュメント・倉本聰】 あの人気ドラマの始まりは“怒り”だった 『前略おふくろ様』『北の国から』『風のガーデン』など数々のヒットドラマを世に送り出してきた倉本聰さん。大震災、原発事故、安保法案などで社会が揺らぐ中、7年ぶりの公演となる舞台『屋根』に何を込めたのか――。粉雪の舞う、氷点下の北海道・富良野に訪ねた。...
View Article週刊朝日で、「スペシャリスト」「家族ノカタチ」についてコメント
視聴者共感できず… 低迷の今季ドラマでSMAPメンバーに明暗 視聴率低迷が目立つ今季ドラマだが、解散騒動のSMAPにもはっきり明暗が分かれたようだ。...
View Article中盤戦に入った「連ドラ」のオススメは!?
「ダメな私に恋してください」 視聴率がイマイチ振るわないことが話題になる今期の連続ドラマ。しかし、面白い作品がないわけではありません。視聴率という数字に惑わされず、自分が楽しめる1本を見つけるのもドラマウオッチングの醍醐味です。ちょうど中盤戦に入った今期の連ドラの中から、エンターテインメントとしてオススメできる何本かを挙げてみます。 “ポスト相棒”を探る戦略商品 「スペシャリスト」(テレビ朝日系)...
View ArticleフジテレビのWEBニュース専門局「ホウドウキョク」に電話出演
フジテレビのWEBニュース専門局「ホウドウキョク」。 16日夜、「あしたのコンパス」に電話出演しました。 テーマは、「放送の“政治的公平”について政府統一見解」でした。 <報じられていること> 2月12日、総務省は、放送の“政治的公平性”について、理事懇談会に政府統一見解を提出し、公表しました。...
View Article中盤でも謎だらけ「怪盗山猫」の魅力
日刊ゲンダイに連載している「TV見るべきものは!!」。 今週は、ドラマ「怪盗山猫」を取り上げました。 亀梨が悪ガキ好演… 中盤でも謎だらけ「怪盗山猫」の魅力...
View Article週刊朝日で、ベッキーの“今後”についてコメントしました
もはや“黒ベッキー”で復活? カンニング竹山のフォローもカギか ベッキーが、テレビから消えた──。雑誌でゲス極・川谷(絵音)とのLINEが暴露されたことが響いた。10本のCM契約が白紙となり、出演していた「金曜日のスマたちへ」や「人生のパイセンTV」など10本の番組も休業に。いまなおバッシングが止まらない。...
View Article書評した本: 山田清機 『東京湾岸畸人伝』ほか
「週刊新潮」の書評欄に書いたのは、以下の本です。 山田清機 『東京湾岸畸人伝』 朝日新聞出版 1728円 2014年、著者の『東京タクシードライバー』が第13回新潮ドキュメント賞の候補作となった。不倫に走っていた女性を叱った上で、交際を申し込んだ運転手。会津磐梯山まで納骨に行くと言って骨壺と共に乗り込んできた客。13人が語る本当にあった話は、この本が出なければ個人の記憶として消えていたはずだ。...
View Article「乃木坂46時間TV」ライブ配信
乃木坂46が、メジャー・デビュー日の記念企画として、「乃木坂46時間TV」をネットでライブ配信中。 確かに、テレビ放送とは別に、こういうことが出来ちゃう時代ですから。 ユーチューブなど6つの動画サイトで生中継。 結構な人数が視聴しています。...
View ArticleNEWSポストセブンで、“日本礼賛番組”について解説
日本礼賛番組増加 知的好奇心を満たす内容も人気の背景に 『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)、『所さんのニッポンの出番』(TBS系)、『世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団』(テレビ朝日系)など、ここ数年、日本の魅力を伝える番組が増えている。どの番組も安定した視聴率を記録しており、“日本礼賛番組”の勢いは止まりそうにない。 そもそもいつからこのような番組が増え始めたのか。...
View Articleカップヌードル “なんちゃって犬神家”CMに爆笑
日経MJ(流通新聞)に連載しているコラム「CM裏表」。 今回は、カップヌードル「名探偵 篇」について書きました。 日清カップヌードル「STAYHOT 名探偵 篇」 犬神家パロディ 役者も大真面目で 名探偵・金田一耕助の世界に、カップヌードルが侵入した。パロディのベースとなっているのは、市川崑監督の映画『犬神家の一族』だ。...
View Article「スミカスミレ」は、桐谷美玲の“演技力養成ギプス”!?
日刊ゲンダイに連載している「TV見るべきものは!!」。 今週は、ドラマ「スミカスミレ」を取り上げました。 テレビ朝日系「スミカスミレ」 桐谷美玲にとって “演技力養成ギプス”ともいうべきドラマ 確かに奇想天外な物語だ。65歳の独身女性・如月澄(松坂慶子)が、突然20歳の頃の容姿に戻り、如月すみれ(桐谷美玲)として学生生活を送るというのだから。...
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